3月は天然酵母の山形食パンとカレーパンを作りました。
山形食パンの第1発酵が終わったところです。
天然酵母はイーストより約2倍発酵に時間がかかりますが、風味がよいのです。
しかも、ベターホームの天然酵母は、種おこしが不要で取り扱いが簡単なので失敗が少ないそうです。
うず巻きのようにくるくる巻いて焼き型に入れ、オーブン内で第2発酵をします。
第2発酵が終わるとこんなに大きく膨れました。
横から見たところです。
焼き型の上から生地が1.5センチ出るとベストな発酵状態だそうです。
照り用の卵水をハケで塗ります。
塗りすぎると谷に溜まって焼きムラと焦げの原因になります。
焼けましたー。
中はふんわり~♪ 外はカリっと!
パン専用粉とフランスパン専用粉のミックスがポイントなのです。
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カレーパンの生地を第1発酵させているところです。
ボールにお湯を入れてビニールでおおいます。
これってベターホーム式?
シャワーキャップでも代用できるそうです。
カレーのフィリング(具)を作ります。
材料は先生が切ってから配ってくださったので楽チンでした。
新教室の新しいキッチンです。
成形したあと、形をくずさないようにそっと卵水にくぐらせます。
帆布に挟んで第2発酵をします。
乾燥を防ぐため帆布の上にビニールシートをかぶせます。
カレーパンを揚げています。
低温でゆっくり色をつけていきます。
ジュージュー!と泡がたくさんでています。
油切りをしているところです。
こんがりキツネ色に揚がりました。
中はこんな感じ、フィリングはちゃんと中心に収まっています。
先生のお手本です。