こんばんは、
AKINORIです。
今日は、
どんな人とも会話が続く方法を
シェアしたいと思います。
相手との会話で、
沈黙のシーンがちょっと多くて、
気まずくなったりとか、
話す内容が出てこないとか、
会話が盛り上がらないとか、
そんな悩みを今日は一気に解消します。
ポイントは3つあります。
まず1つ目は、
★「聞く」ということ。
人っていうのは、
誰でも自分の話をしたいものです。
会話をとぎれないようにするには、
まず聞くということが大切。
多くの人は、
会話をとぎれないようにするには、
話すという方に目を向けがちですが、
まずは聞くということを絶対にしてください。
人はみんな自分の気持ちを、
誰かに聞いてもらいたいと思っているものです。
誰かに聞いてもらい、
自分の気持ちに共感してくれたなら、
自分の気持ちをわかってくれる人がいると、
絶対に喜ぶし、そうなると話はとぎれません。
だから、
「何かおもしろい話をしなくては」と思うのではなく、
相手の気持ちに寄り添って、
相手の気持ちに注目するようにしてみてください。
そうすれば、
会話がとぎれないだけじゃなく、
相手に信頼されることにつながりますので。
まずこれが1つ目で。
次に2つ目は、
★「ちょっとした気持ちを伝える」ということ。
これはどういうことかというと、
ここ何日かに感じたちょっとした気持ちを伝えるということ。
・ちょっとムカついたこと
・ちょっとうれしかったこと
・ちょっと悲しかったこと
・ちょっと恥ずかしかったこと
ちょっとした気持ちが、
話題になるものです。
例えば、、、
・電車で座っていたら、
おばあちゃんが乗ってきたので、
席をゆずろうと席を立って声をかけたら、
違うおばちゃんが無言でそこに座って、
ちょっとムカついた。
・買い物してお釣りもらったら、
50円多くてうれしかった。
・コンビニの店員さんが黒人の方で、
日本語ペラペラだったのでびっくりした。
こんなふうに、
日常のちょっとした感情を伝えるだけで、
話題になったり、話が広がるものです。
3つ目は、
★「感情を吐き出させる」ということ。
人は誰でも、
ストレスやたまっている感情を持っています。
それを上手に吐き出させることができれば、
話がはずむこと間違いありません。
とくに、
怒り、悲しみなどのネガティブな感情を
吐き出せるとよりいいです。
ポジティブな感情よりも、
ネガティブな感情の方が、
より話がはずむことでしょう。
なぜなら、
人はたまっている感情を
吐き出したいと思っているからです。
やり方としては、
「腹立つこともあるでしょう?」
「ムカつくこともありますよね?」
みたいな感じで聞くといいです。
これをいうと、
人は驚く程、話はじめるものですよ。
ということで、
今日は3つの会話が続く方法を紹介しましたが、
この3つをぜひ活用して、
日々の会話に役立ててみてください。
AKIINORI
「追伸」
今日話した会話が続く方法をぜひ試していただき、
日々の会話に役立ててみてくださいね。
そして、
人間関係にどうしても疲れた時は、
この方法で息抜きをしてみてはいかがですか?
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