熊本県知事選挙が始まってます。
熊本県民の、良心と良識が問われる選挙になります。
光と影のTSMC誘致/深田萌絵[著]
熊本県の水道は100%地下水でまかなわれてます。
設計や開発を担うのが「ファブレス企業」ですね。
TSMCはファウンドリ企業の先駆けで、半導体ファウンドリビジネスモデルを築きました。
熊本県の地下水です。
TSMCの新築工事は自分の元請けが参入してます。
ラピダス(北海道千歳)も参入して今、始まってます。
ラピダスは、トヨタ、ソニー、デンソー、キオクシア、NTT、NEC、SB、三菱UFJBK、など8社が共同出資した日本企業です。
ラピダスもTSMCも同じくファウンドリ(半導体製造)企業ですが、本質的な立ち位置は違います。
日本を発展させる企業か、大陸の侵略的企業か。
という。
今、熊本で始まった熊本県知事選挙が、熊本県のこれからと、熊本県民の良識と、良心が問われる選挙になります。