”熊本県知事選が始まっています!” | ジュンヤ 

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熊本県知事選挙が始まってます。
熊本県民の、良心と良識が問われる選挙になります。

光と影のTSMC誘致/深田萌絵[著]

熊本県の水道は100%地下水でまかなわれてます。


TSMCは半導体の製造のみを担う「ファウンドリ企業」です。
設計や開発を担うのが「ファブレス企業」ですね。
TSMCはファウンドリ企業の先駆けで、半導体ファウンドリビジネスモデルを築きました。

TSMCは台湾企業ですが、創業者のモリス・チャンは生粋の中国人です。

チャイニーズで台湾とは縁もゆかりも無いそうです。
つまり台湾の豊富な地下水と土地を狙った侵略的企業のようです。
アメリカや台湾の次に狙いをつけたのが
熊本県の地下水です。

TSMCの新築工事は自分の元請けが参入してます。
ラピダス(北海道千歳)も参入して今、始まってます。

Rapidusもファウンドリ企業です。
ラピダスは、トヨタ、ソニー、デンソー、キオクシア、NTT、NEC、SB、三菱UFJBK、など8社が共同出資した日本企業です。
ラピダスもTSMCも同じくファウンドリ(半導体製造)企業ですが、本質的な立ち位置は違います。
日本を発展させる企業か、大陸の侵略的企業か。
という。
今、熊本で始まった熊本県知事選挙が、熊本県のこれからと、熊本県民の良識と、良心が問われる選挙になります。