ムスメちゃん保育園に行く?の話の続きです。
検診で今年9月からの保育園入園を勧められ
(フランスは年度が9月始まり)
身近にいる、幼稚園で働くフランス人に、どう思うか少し話を聞いてみました。
↓前回
*保育園に通っていた子でも幼稚園に慣れるまで時間がかかる子もいれば、それまで家庭保育でもすぐに幼稚園に慣れる子もいる。
*入園して慣れるまである程度かかるのは当たり前のこと。負い目に感じる必要はない。
*親の心の準備が出来ていないのに預けるのは子どもの不安に繋がる。(保育園)
*親も子も現段階で準備が出来てないのは普通のこと。
というようなことを言っていました。
また、夫が検診後すぐに義母にも話していたので、義両親ともいつものテレビ電話のときに少し話すと
決めるのはもちろん親である夫と私で口出しはしたくない、人見知りがひどいとか、集団に慣れさせた方がいいというドクターからの話しも、そんなに??こんなに可愛いうちのお孫ちゃんが??という感じで、ゆるーい反応でした。
全然心配してなかった
義母は夫が子ども時代も(今も笑)優しい無理強いしないような人柄で、義父は特に意見なし。
周りのフランス人たちが皆、
こういう反応で正直救われました。
お国が違うと文化や考え方も違うので
フランスでいう「普通」は…
とか色々考えていました。
皆揃って保育園入れた方がいいよ!!
という感じだったらきっと落ち込んでたと思うので、よかった
お話聞いてくださったり、たくさんアドバイスくださった方々も、感謝しかありません。
ありがとうございます
実際児童館や公園で会うフランス人ママ(時々パパ)たちと話していると、家でみるなんて無理!仕事したい!という方もいれば、預け先が見つからず家でみてるという方も。
たまたま今年の9月から幼稚園が始まるというお子さんに会う機会が多く、色々話してみると皆それぞれ悩みながら子育てしてるんだなぁ、と感じたのでした。そりゃーそうか。
焦って預けなくてもいいし、逆に自分の時間がほしいとかの理由でも預けることは悪いことではないし、PMIがもし合わないなら無理して行く必要もないし(検診は小児科でもOK)。
と言ってもらってかなり気が楽になりました。
もう少しだけ続きます!
写真は先日久々に食べた、近所の美味しいバーガー。自家製フムスがパンチがあっておいしかったんですが、多分にんにく?が胃にもたれて夜まで辛かった
具は、なす、ドライトマト、フェタチーズ、自家製フムス、肉、葉っぱ。
ムスメは、ほうれん草もマーシェもなんでも葉っぱです