さて久々の実家で、ここ二日間の睡眠不足を補うようにムスメが爆睡していて、寝顔が微笑ましいです。

実家についたら、お風呂にご飯、洋服類も用意してくれていて、お布団も干したのを敷いて寝れる準備万端。
実家は楽で、フライト疲れも吹っ飛びます。笑


いいねやコメントもありがとうございます。
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出発日~到着まではこんな感じでした。


フライト当日

朝4:00 大人起床、最終準備
5:00 娘を連れて出発 起きてしまいここから寝られず、これが逆に功を奏した?

途中休憩を一度挟み、7:30 マルセイユ空港到着

オンラインチェックイン済みでしたがここで日本入国のための書類等を確認(検査証明書、検査結果、質問票のQRコード等)

荷物検査パス、搭乗時刻までムスメは軽く食べながら遊んで待つ。搭乗前にオムツ替え。

10:00少し前 優先搭乗開始

ルフトハンザ マルセイユ発 フランクフルト行き
超満員のオーバーブッキングありで、席を事前指定(有料)していたのでよかった。

目の前がオーバーブッキングで、老夫婦はモバイル搭乗券を見せ、あとから来たムッシューは紙のチケットを見せ「紙チケットじゃないとダメだろう そこは俺たちの席だ」
 老夫婦一歩も譲らずスタッフに声かけ落ち着いて対処。スタッフも「オーバーブッキングはあり得る、今日は満席で予約も重なっている」と。結局ムッシューたちが別の席へ。

私だったらとりあえず文句(ムッシューの言い方が頭から完全にお怒りモードだったので)言われたらビビってチケット持っていても席を立ってしまうかも。スゲェ格好良い老夫婦!と思ってしまいました。



お隣席はフランス人母娘連れ(お母様と中高生くらいの大きい子)で、泣いたりご迷惑おかけしたらすみません、と声をかけると「わたしも二人子どもがいるから全然大丈夫よ!ノープロブレム」と言ってもらえてホッ。

ムスメは5時起きだったのがよかったのか、限界がきて出発直前の飛行機で寝落ち。到着まで眠ってくれました。神かっ!


降りる時には狭い機内で重いリュックを背負おうとしたら反対側のムッシューが引っ張って手伝ってくださったり。ありがたいわぁ。

こういう積極的なお手伝いとかをさりげなくできる人ってホントに素敵。

通路側席で自分がさっさと降りないと、窓側のお隣さんも降りられないし、と勝手に慌てていましたが、結構皆さん譲り合いで、我先にと降りようとする人もほぼいなくて。満員フライトで心配でしたが杞憂に終わりました。



12:10にフランクフルト到着、搭乗予定時刻が13:00だったので大急ぎでゲートへ移動。フランクフルト空港、デカイ...

ちなみに今回はエルゴのみでベビーカーは無し、抱っこひも+リュック6ー7kg+上着とかムスメの物を入れたトート1での移動でした。


ANAのカウンターでも陰性証明書のチェックで、手続きに時間がかかる方も多く、搭乗は遅くなって13:20に。

チョット余裕ができたのでトイレ行って軽食を買って食べて、逆によかったです。あとは日本までの長距離フライトを残すのみ!


乗り継ぎは時間ギリギリだったので、フランクフルトではショッピング無し、ムスメもずっと抱っこでキッズスペースで遊ばせたりも無しでした。

少し寝たのでご機嫌ちゃんで、とってもお利口さんでした。


大きな窓から見える飛行機や車に興奮。