1歳目前にして、無事に検診&予防接種が終わりました。また来月注射だけども。
今回はこれまでで初めて、泣きが少なかった...!
注射打たれる瞬間は、鬼の形相でドクターのこと見ていましたが。頑張ったね娘~!!
なにも分からずされるがままの赤ちゃんじゃなくなってきたんだなぁと。
ちなみにBCG予防接種はイメージしていたハンコ注射ではなく、針は一本で。ただ中まで刺さずに皮膚に注射していました。
打って数日経ちますが、今のところポチッと赤くなってるだけ。このまま経過観察していきます。
今回聞かれたのが、家でテレビやスマホ等を見せているか?で
我が家では爪切り時と、車でギャン泣き時のみ見せてたんですが。
というのも夫はテレビもスマホもタブレットも反対派で、ちょっとでも見せようものならすぐさま、ちょっとだけだよ?もう充分じゃない?長過ぎない?とムカつくくらいに突っ込んできます。
たしかにあんまり良くないって言うよね...という気持ちと、でも皆多かれ少なかれ見せてるじゃん?という気持ちが半々。だって保育園なんかでも多少見せてたりするし。
って思ってたんですが、改めて二人のドクターからめっちゃダメだしをされたので、娘の前でスマホ使いすぎない&ビデオ極力見せない(音楽聞くのはOK)を頑張ろうと思います。
元々夫もわたしもテレビは普段つけていないのでそこはよかった。(娘が夜寝たあとドラマや映画を見るだけで、テレビは基本見ない)
PMIにこんなのあったんですが、守るのなかなか難しいよね
これによると3歳まではタブレット、テレビやDVD、ゲーム類、ネットやパソコン全て良くないということ。(ドクターからもそう言われた)
いや別に見せてる人を批判したいとかじゃ全くないんですよ。わたしも見せてたし。ちょっと見せると段々それに慣れてきて、ついつい泣いてなくても車でぐずられると...と思って見せちゃうし。
ただこう、面と向かって全否定されると(時間決めて、とか使いどころを決めて、とかではなく完全になしとして話をされたので)、やっぱり良くないのか...じゃあやめた方がいいかな。と素直に思ったので、できる範囲でやってみようと思います。
今日のドクターは二人ともめっちゃ優しくて穏やかで良い感じに終わったので、それもあってこんな風に感じるのかも。このダメだしも全く嫌な言い方じゃなくて、納得できる説明で。
前に一人のドクターとバトっていた夫も「今日は優しかったね」と終わってすぐに言っていました。笑
あとコロナのワクチン、フランスでは今12歳以上が接種可能なんですが。
ちょうど聞ける良い機会なので授乳中でも接種可能か聞いてみると、問題ないはずとのことでした。
(でも「打つ予定なの?」と聞かれ、ちょっとウーンと考えてた様子だったので、大丈夫なんだろうけど最終的には自己判断ですね。笑)
打ったあと体調崩したらと思うとご飯の作りおき(娘分)とか色々準備もあるし、急ぎではないのでゆっくり悩む予定です。
あと今回の検診でドクターからバイリンガル育児のことにチラッと触れていて。娘との会話は夫がフラ語、わたしが日本語、(夫婦間英語) が現状でそれをキープするのがいいとのことで。
インターで働いていたときも色々な家庭環境、お子さんを見てきましたが、いざ自分達がバイリンガル育児をってなると最近思うのが
娘にもっとフラ語の環境を与えた方がいいのかな??と。
特にコロナもあって娘が関わるのは現状ほぼ夫とわたしで、フランス語は夫だけ。
言語習得に大きく関わる時期ってまさに今で、でもどうしても日本語の割合が多い気がして。考えすぎなのか...
義家族やフランス人友人が身近で、もっとフラ語に触れられる機会があったらまた別だと思うんですけどね。
言語やら勉強やら、押し付けにはしたくないけど、将来選択肢は多く持っていて欲しいなぁと思います。