8月に日本からフランスへ送った船便の
最後の一つがいよいよ届いた...と思ったら問題発生
(4つ送って3つは一週間前に受け取った)
配達員が来たとき買い物に行ってて不在だった為、義両親が不在票を受け取り、その関税に仰天して電話をかけてきてくれ
義母「5467ユーロだって!!!」
夫と私「はっ???」
義母「関税、5467ユーロって書いてある!!!」
夫「ありえない、帰ってすぐ確認する」
こんなことがあったのが、つい一時間程前。
帰って紙を見たら、本当に5467ユーロって書いてある...
送ったときの控えを見たら送った箱の中身は約200ユーロ
1ユーロ=125円で計算すると(今は121円くらい?)
683,375円!!!いやいやどう考えてもありえない...
中身は高価なアクセサリーや時計なんかも一切なし、もちろん高価なブランド品もなし。紛失破損しかねないし
関税局に問い合わせるも電話通じない。
ですぐに近くの郵便局へ行って事情説明
責任者の人が来てくれて、向こうの控えをもってきて一緒に確認。たしかに5467ユーロって書いてある。
「同じようなトラブルになった日本人がいて、フランスの郵便局の人が関税局に問い合わせてくれたことがある(本当)」
「200ユーロのもの送って(日本の控え見せて)5000ユーロの関税なんてありえない」
と夫と二人でプッシュ。頼むよ~!!
そしたら渋々、じゃあ問い合わせてみるわ、と。
郵便局を後にして、この経緯を義母に説明しながらも冷や汗もの。
義母も紙見て電話くれてからもう気が気でなかったみたい。実母には決着したら笑い話として事後報告しようっと。
まだ油断できませんが、はやく笑い話にできたらいいな、と願うばかりです。5467ユーロ.....