前回の雪の写真では品川駅から撮影したシーンを載せましたが、品川駅は個人的に闇鉄スポットとして最近注目していて、仕事帰りなどににちょこちょこ撮影をしていました。

 

ホームごとに見れる光景がガラッと変わるところも品川駅ならでは。

 

ただしどのホームも編成写真向けではないので、撮影ポイントとしてはあまり知られていない方でしょうか?


そのためどうキリトルかは自分次第電球

そんなところもまた魅力だったりします。

 

 

まずは東海道線下りホームから。

 

 

ここからは都心のビルを背に向かってくる列車を正面から撮影することが出来ます。


まあ夜景というよりかはヤードのごちゃごちゃ感の中をすり抜けてくるような図ですが(^^ゞ


けどこの構図がお気に入りだったりしますニヤリ

 



続行してやってきたのはこの駅の止まりの常磐線特急。


フレッシュひたちのリバイバル編成ですが、フレッシュ時代に来ることはなかったターミナル駅に姿を見せる光景はまさにフレッシュ。笑

 

ちなみにこの駅が終着の列車は写真の位置で本線から分岐するため、少しだけ動きのある写真にすることも出来ますニコニコ

 




そのままこの列車の折り返しまで待つと、、



これも前回記事に載せたシーンですね。

 

発車の際はいくつものポイントを越えて、、

のように見えますが直線上の分岐があちこち向いているのを見れば分かる通りこの列車はこの直線に途中から合流しています。

 

写真的にはこの分岐が一直線で繋がっていないとちょっと物足りないですよね(^^ゞ

 

 

そこで次の1本。

 

 

今度は自分がいるこのホームから出た列車なので直線は一本に繋がりました照れ

本当は手前のシーサスもS字に通過していたのですがそこの合流ポイントだけはすぐに戻ってしまったみたいですね(^^ゞ

 

ちなみに写真手前のホーム柵だけはどうしてもクリアすることが出来ませんでした。

黄色い線さえ出れば、、

なんてことも出来ませんし、、(^^ゞ

 

 

 

さて最初の場所に戻ると今度はフレッシュリバイバルのイエローがやってきました。

 

 

さらにその5分後には

 

 

サンライズエクスプレスキラキラ


車両ラインナップが味気なくなった今の東海道線ですが、このときばかりは貴重なゴールデンタイムとなりました照れ

 

 

ちなみにこのホームからこの構図で撮れるようになったのはほんのここ数ヶ月のこと。

 

それまでは工事柵に阻まれてホームの端はもっと狭く、この方向を撮るには少しだけホーム中腹へ移動しないといけませんでした。

 

その時の写真がこちら。

 

 

まあ写真的にはこっちのほうが夜景らしくてよさ気なんですが、ここからだと他のお客様の邪魔にならないよう注意しないといけいなど一筋縄にはいかないところもあったので、ホーム端にスペースが出来たことはよかったです(^^ゞ

 

 

 

そしてここではリバイバル編成のピンク色も撮影していました。


これで5色中3色?

ここまで来たらコンプリートもしてみたいような、、(^^ゞ

 




さて今度は横須賀線ホームへ。

ここからは品川駅を発車する東海道線が狙いめ。

 

照明の下を通過する一瞬に合わせて。

 

 

分かりにくいですが奥の窓明かりは京急線。

それが快特なのかまでは分かりませんが、夜も続くライバル合戦の号砲ですね。

というシーンが撮れますニヤリ

 

 

ちなみにこちらへ向かってくる横須賀線には照明が当たるポイントがなく、、

 

 

けど前照灯だけでも何だか悪くはない写真になるかなとニヤリ

というより京急や山手線など周りの演出に助けられた感もありますが、まあこれも品川駅らしさ。

 

どうキリトルかは自分次第なのです。



あとは山手線・京浜東北線ホームの大崎側もなかなかよさげな夜景が撮れそうなのですがこちらはまだ試行錯誤中。。

 

それなりの1枚が撮れたらまたお伝えしたいと思いますニコニコ