季節感のある写真はあんまり撮ってこなかった今年一年。
しかし早くも京王の2027年カレンダーのフォトコンテストは始まっているようで、今回のテーマは『京王沿線の四季』だとか。
これはマズい
仕切り直しの秋にしたいところでしたが、すでに高尾山の紅葉ももう見ごろを過ぎてしまったかな、、という時期
そうなると自分に残された候補地は南大沢周辺か
意外と秋色が出る多摩ニュータウン付近の沿線は自分の好きな景色の一つだったりします
さあ果たしてこの景色の紅葉は見ごろなのか、それとも少し遅かったのか？
見る人次第ということで
けど高台から降りた先にある公園を歩くと、ここは間違えなく見ごろじゃないですか
てかこんなきれいな紅葉スポットがあることも初めて知りました
隙間から高架線を狙ってみると、、
まあ京王線を撮るとなるとなるとちょっと強引だったか、、(^^ゞ
そういえばこの近くに京王線が間近で撮れる有名な構図のポイントもあると思うんですが、その場所が未だに分からず、、
編成写真のポイントとはいえ一応場所だけは知っときたいんですけどね(^^ゞ
こちらは京王堀之内方面へ向う道路から見えるポイント。
手前の木は立派でしたが紅葉の葉はもう散り始めだったか
陽も傾いてきて露出もだんだん厳しくなってきました。
ということで夕日の見える跨線橋へ向います。
がしかし、、
あれ、もう日没してた？
まさかの時間予測を誤りました、、
でも富士山はくっきりと
この後やってくる復刻編成までこの夕暮れは持ちそうだ。
結果タイミングとしては悪くなかったかなと
左側の紅葉並木も少し入れつつ、今はもう外されてしまったHMもしっかり写せたのでよかったです
流石にこの後はもう露出がキツイ。
これにてこの日は終了。
と思っていたのですが、帰りの車内でハッと、、
もうイルミネーションも始まっていたんですね
露出を稼ぎたかったので無謀にも特急を流し撮りしましたが成功したかは微妙なところ？
一応載せておきます、、(^^ゞ
んで、肝心の成果はあったのかというと、一応勝負出来そうかなという写真も1枚ありました。
まだまだ冬〜初夏まで四季の写真のチャンスはあるので、一旦候補にしておこうと思います