鳥山明先生原作のアニメ
「SAND LAND」から
プラモデル
1/35スケール
サンドランド王国軍戦車隊104号車を製作しましたので
見てください。
鳥山メカは魅力的なので
予約して購入しました~~♪
中身中身
それなりにパーツ数はありますが、
まぁ組み立ては簡単です。
サクッと素組んでみましょう
ゆっくり作業しても1時間弱で組みあがります。
独特のスタイルがしっかり再現されています。
無限軌道は、ゴム再現ではなく、
7個の履帯パーツで再現されています
まぁね、手で転がして遊ばないでしょ?
しかも塗装のことを考えたら、ゴム再現はちょっと・・・ですもんね。
車体内部も再現されています。
同スケールのフィギュア
主人公のベルゼブブ、お目付け役のシーフ、人間の保安官ラオも
付いています。
車体には、フラッグもついていますが、
プラ製の物と、
金属製の物の2種が付いていて
どちらか、好きな方を取り付けます。
これは、公式ではないですが、
無限軌道カバーって外しても組めるのかな?っと思って
外して組んだら・・・・行けました。
カバーで隠れちゃう車輪もしっかり再現されているので
わざとカバーを装着しないでもディスプレイできますね。
あ、あくまでも私個人の遊びで、ですよ。
付属のベースには、アニメのタイトルもパーツ化されています。
タイトルには、ちょっと厚めのシールで再現するようです。
タイトルパーツに、タイトルシールを貼りました。
クリア層があるので、光沢感バッチリです。
(写真では、分からないね・・・(;^_^A)
素組みのタンク104号車を乗せてみた。
砂ぼこりパーツが疾走感を演出します。
では塗装していきます。
もう一回ある程度バラして、割りばし等に固定し
塗装しやすくします。
下地と透け防止で、いつものブラックサーフェイサーを吹きつけます。
本体色は、
クレオススプレーNo.39ダークイエローを使います。
吹き終わり。
無限軌道は、クレオススプレーNo.28黒鉄色で塗装しました。
塗料が乾燥したら、デカールを貼り付けていきます。
これを本体に貼り付け、乾燥させます。
無限軌道もスプレーした黒鉄色が乾燥したら、
クレオス、ウェザリングカラーの「サンディウォッシュ」を
ベタベタ筆で塗りつけていきます。
本体に取り付けてみた。
車輪や履帯に砂が溜まったようになった感じにできたかな?
サンディウォッシュが乾燥したら、ティッシュでうまいことふき取り。
それっぽく履帯を汚していきます。
黒くススった砲身の塗装もぬかりなく。
これはやっておかないとね!
戦車だし
付属しているキャラクター達。
ちゃんと塗装して、配置してあげたいね。(←コイツ・・・やらね~な(笑))
塗装も終わり、汚し塗装も済みました。
一応完成です。
アニメのような明るめのサンドイエローでは無いですが、
イイ感じだと思う。
ラストは、タイトル付のベースへ。
・・・キャラクター。。。。塗ってないよね
なはは
追加写真です。
朝、いい天気だったので、いつものベランダにて撮りました。
太陽光、いいよね
さて、いかがだったでしょうか?
もう少し塗料のペリペリ感が出せたらよかったかな?
久しぶりのプラモ製作。
妻も横で喜んでくれました。
次は~~~~セリカかな?ふふふふ
それではでは~~