◇春宵一刻値千金と言われ…
春の宵の一刻は千金の値打ちがあるほど素晴らしい、花は清らかな香りを放ち、月は朧にかすんでいる。
春の夜の美しいひとときを称え、その価値は千金にも匹敵する】という【春宵一刻値千金】!
まさに春爛漫を詠った漢詩!
三山ひろし君も懐かしい漢詩の世界に誘われる事でしょうね…☆
◇春 夜 <蘇東坡>
春宵一刻 値千金
花に清香有り 月に影有り
花え管楼台 声細々
鞦韆院落 夜沈沈
◇先程まで墨筆を認めて<春宵一刻値千金>を此の身で感じていました…☆
◇菜の花が大好きであった

◇そして茶道の侘び茶の精神である【侘び寂び】の美を確立した【大茶人】ですが、

【千利休】は華やかさや豪華さではなく、質素で自然なものにこそ、深い味わいと美しさを身出す事を提唱しました。

質素で簡素なものにこそ趣きがあるという心の状態を指します。贅沢や華やかさを避け、質素な生活の中に心の充足を見出だすことが【侘び】の精神…☆

◇【寂び】の世界…☆
日本の古典芸術の代表的な美の一つ、現象としての渋さとそれに纏わる寂しさの【複合美】古さや静けさ、枯れたものから趣を感じられること…

◇千利休【1591年4月21日】本日黄泉の国に旅立ちました…。
◇春は花!そうでした!
2023年2月25日…

春を飾る美しい花々…🌸🌸
たおやかな御二人のハーモニーはウットリと全身を包みました…🌸 何回目かの御二人のデュオ!【春宵一刻値千金】
そのものでしたよ…🌸
◇【花】ビアノ演奏 園田涼さん…♪

春のうららの 隅田川

由紀さんの歌を聴く三山君の瞳から滂沱の😢が溢れました…💧 画家と娘の悲恋の物語が心に刺さりました!貰い泣きしました😢 …。
様々な、シーンが走馬灯のように去来致します…☆
◇良い曲を選んで戴き有り難う!と由紀さおりさん…♪
◇御覧戴きました皆様、素敵な季節の想い出を…☆☆
有り難うございました…🌸