平穏な日々が続いていた


先日の事件がなかったかのように
過ごしていたぶーでーず
ひと夏の思い出になったと
笑いあった






犯人からはあれから
毎日SAKURAにメールがきている



SAKURA自身あまり本人に
自分の気持ちを言えてなかったなと
思ったので
直接メールしてみた



みんな怒ってくれるのは
○○の為だから
これが○○にとって転機になることを
期待してるよがんばれ的な



返信のメールは


『ぅちはこのお店で働けて
ょかったと思ぃます!
みなさんの期待にこたぇられるょぅに
がんばります!』


みたいな感じ
ょ とか ぅ とか若いなーと思ったのは
おいといて
やっぱいい子なんやなと
安心してました

それから毎日約束通り
メールくるわけです

あたしがもともと
マメなわけじゃないので
それさえも偉いなーなんてさあ





犯人メール
『面接受かりました!
○○のコンビニです!
場所は○○です!
明日からがんばります!』


犯人メール『今日は10時まででした!』

犯人メール『今日は6時までがんばります!』

犯人メール『今日は8時間働きました!』




それを
ぶーでーずに報告すると



やっぱヤンキー丸だしで
怒っちゃったし
がんばってるならいいことだから
今度コンビニいって
なんか買ってくかーなんて
みんな言ってくれた



そしてまた日々が過ぎる


相変わらずメールがきている
しかしなんか違和感を感じる



ふと一つ疑問に思った

こいつ…休みないほど
毎日働いてんの?(^〇^)
働きすぎぢゃね(^〇^)



そう一切
休みでした!メールがきていない



そしてある日


ヘアメイクMINAMI
「がんばってるの?あのこ」

SAKURA
「まぁメールはきてるわー
今日も10時までらしいよ」

ヘアメイクMINAMI
「じゃあ私いってみようかしら♪
きつくいっちゃったし
あの子のゴハンもついでに
買ってあげよ」


SAKURA
「あたしたちもちょうど
そう思ってたんだー
先によろしくですー」


ヘアメイクMINAMI
「疑うわけじゃないけど
いなかったらスゴイよね」

SAKURA
「まさかーいるやろー(^〇^)」←ポジティブ


あれ?このくだりどこかで…








ヘアメイクが終わり9時すぎには
帰宅のMINAMI
ちょうど犯人が働いているので
いい時間だ



仕事中のSAKURAに連絡が入る



MINAMI「い な い わ」






………………………(^〇^)?


いない!
MINAMIは無駄にサラダを手に入れた!


SAKURA
「えー○○のコンビニて住所も
メールしてきてるけどなー」


MINAMI
「このへん同じコンビニ多いから
もう一つの方の行ってみるわ」


10分後


MINAMI
「い な い わ」

MINAMIは無駄におでんを手に入れた!




きちんと住所を検索して場所を
確認していなかったし
同じ地区内に同じコンビニが数件ある
きっと場所違うんだろう
MINAMIがどんどん太ってしまうので
帰宅してもらうことにした




嫌な予感(^〇^)




その日帰宅したSAKURAは
もう一度犯人のメールを見返した
むしろ犯人のメールフォルダ作って振り分けた
初めての振り分けフォルダが
お前とはな(^〇^)


住所も電話番号も
やはり今日MINAMIが行ったコンビニだ



うーん
先にあがっちゃったのかな
よくわかんねえから寝ることにした



次の日
行き送迎中に

犯人メール
『今日も10時までです!』


ふむ、がんばってるねチミ



そのまま仕事行かずに
犯人のコンビニ直接
いってみることにした
With運転手リーゼント




SAKURA
「いたらこれでなんか買ってあげてー」

リーゼント
「はいはいー」


私すっぴん髪の毛ビシャーなので
車待機


リーゼントがニヤニヤしながら戻ってくる

リーゼント
「いないってそんな人」


!(^〇^)


すっとぼけて犯人に電話してみた


SAKURA
「もしー、お仕事中?がんばってる?」

犯人
「はい!めちゃ覚えることいっぱい
ですけどがんばってます!」

SAKURA
「そかーえらいじゃんー
休みとかとってんのー」

犯人
「はい!この前休みってメール
したじゃないですか!」


振り分けしてメールを見返したにも
かかわらず、そう言われると
見落としたのかなと
一気に不安になる私(^〇^)


SAKURA
「そかー、あんまり無理しないでね
で住所○○のコンビニて聞いたけど
昨日ミナミちゃんが寄ったとき
いなかったみたいなんだよね」

犯人
「あ、すみません住所間違えました!
○○じゃなくて△△店です!」


どうやったら
そんな逆方向間違えんだよ
って思ったけど
まあ地元ここじゃないもんね
しょうがないよね(^〇^)
そりゃいないわなー!(^〇^)



SAKURA
「間違えちゃったのかー
まあ、今そこでがんばってんだよね?
仕事中悪かったねーじゃがんばれー」

犯人
「はい!10時までがんばります!
さくらさんも
がんばってください!」



電話切る


SAKURA
「△△店」

リーゼント
「はいよー」


即向かった私達


ドキドキワクワク!!!
いやーあせらせんなって!
ちゃんと働いてんだよ△△店で!
つうか休みメールきてないのは
この際どうでもいいや!




到着



同じ段取りでリーゼントがコンビニに
入り、またニヤニヤ戻ってきた
ニヤニヤしてんなよと思いつつ



リーゼント
「いないってそんな人」





\(^o^)/オワタ




少し遠い目をして仕事場に向かう
あぁ………………
また
だまされちまった……………


ひひひ………
誰かいってたな
裏切るより裏切られたいって


でも、やっぱ、
裏切られたくないな………





つづく(^〇^)プギャアー




NOAちゃんのくだりが
衝撃すぎて
MINAMIの始まり方を
正直忘れてしまった筆者です(^〇^)



すんげえ二人が
揃っちゃったから
抜け目なく話が進む




犯人はもう泣いて話をきくしかない



MINAMI

「あんたねえ、大人をなめすぎだよ。
あんたの選べるのはもう2つ!
きっちりお金を返済するか、今すぐ



け い さ つ だ よ ! !(シャウト)」





ビクウウウ!!(^〇^)←私




わかりますか?
あのなんて例えたらいいんだろう



買い物とかなんかで
子供にものすごく
怒鳴ってる親がいて
子供がめっちゃ泣いてて

全く自分は関係ないんだけど
自分が泣きたくなっちゃうみたいな


あんな感じです


怒り方がですね、
怖い話して最後急に大声でワー!!
ビクウウウ!!みたいな恐怖



犯人「きちんと、働いて返します…」



MINAMI「あんたまだ保護観察とか
ついてるんだろう?」

犯人「………はい」


MINAMI「やっっっっぱりね!!
そうだと思った!!!」

(万引きGメンドヤ顔)



※そろそろ写メウザイと思われるので
やめます






実はですね
犯人は●成年でした


これは事件後に発覚しまして
店側もびっくり


面接時には年齢確認を
姉の保険証を提示して入店




これには困った

警察にだしてしまえば
一件落着かと思われた今回の事件



まぁきちんと返済の意思があるならば
まだ先があるし
警察だして面倒になってもあれだし
こんなに反省してるんだから
いいか


と私達が思ったのを逆手にとった犯人



絶対に警察には出さないだろうと
ふんでいたに違いない
だからその場しのぎの反省したふりで
あとは完全に馬鹿にした行動をとっていた


正直
犯人は
警察いかれたら前回の事件で
今度はヤバイ!
まあでも店的にも出さないはず!と
ギリギリのスリルを体験していたわけだ


※ちなみに発覚即解雇

他は全員年齢確認していますので
大丈夫ですよ(^〇^)



MINAMI
「あんたね、あんたが年齢詐称して
うちに入ったんだから
店側があんたを訴えることもできるのよ!専門家にも聞いたからね!
あんたはサクラがこんなんだから
逃げれると思ったかもしれないけど!」





最後いらなくね?(^〇^)←こんなの




念書的なものを
書かせることになった



・嘘をつかない
・年齢が達するまで昼間の仕事を
きちんと見つけて働く
・毎日SAKURAに連絡をいれる


他にもいくつか返済についてなどを
取り決める
もちろん無理させず
できる範囲です



素直に書く犯人


これを
破ることがあれば即警察


犯人自身が親とは縁を切られている
というので
昼間の仕事している間も
寮を貸し出すことになった


年齢を満たせば
系列店で働いて返すという
優遇付き

まあ
どっかにいなくなるよりは
ましですからね





正直、彼女はまだまだ子供だ
警察にお世話になるより
これを機会に変わって
頑張ってほしいという
思いをみんな持っているからこそ
怒るのだ



悪いことはしてはいけない


学んでくれたらいいな
とその場にいた全員が思った


返済はまだまだ先になるとしても
しょうがない
彼女の未来に期待をこめて解散となった



一件落着

完









と
思われました?(^〇^)





最近の子
もうよくわかんねえわ
宇宙人だよもう




つづく!(^〇^)プギャアー























PM5:00@店


ドキがムネムネしながら
仕事場に早めに向かう




送迎の車の中でSAKURAは
考えていた



今日は一体どうなってしまうんだろう…






なぜなら今日は
万引きGメン兼ヘアメイクが
待ち構えている



その名も
コードネーム MINAMI





※↑似ていますが本人ではありません







全く相手を説教どころか
困ったー(^〇^)って感じで
びびらすこともできず
なめられて
あげく返済すら危うくなった
SAKURAに
ぶーでーず含め
このお方もヤキモキしていた





ちなみにSAKURA本人は



「あんたが怒らないから
なめられんの!」


とすげえ怒られている


どうやって怒ればええねん(^〇^)
とコッソリ携帯で

相手をびびらす言葉

をぐぐってみた





例: ガタガタ抜かしとったらなぁ
ケツの穴から手突っ込んで
奥歯ガタガタ言わしたるぞグルァ




…………(^〇^)






これは無理だなー



「あんたね!ふざけてないで
自分の気持ちで
ちゃんと言いな!」

SAKURA「ハイ」


こんなやりとりを先日した




そんなMINAMIが今日は更に
怒っている…………



やっぱりね、お母さん世代の人が
まぢでキレるとこわいんですね




なんて車のりながら考えていたら
お、NOAからのメッセージが届く


NOA『気合い入りすぎて
もう店着いちゃったテヘ\(^o^)/』



こ…こわい…!
こいつも先日のカラオケ空振り事件で
相当怒り指数が上がっている



被害者より
怒ってくれている
周りのみんなに感謝しながらも
少し感情の置いてきぼり感な自分に焦る




そして車は到着した………


いいタイミングで
MINAMI
NOA
SAKURAが集合


一応今回の話し合いは
相手にこれ以上
なめられないように
少しびびらせて
しっかりさせるのがミッション
(大人を甘く見るな作戦)


試合ィィ開始ィァァ!(^〇^)








店内の椅子に座る
もちろん犯人はこの時点で
びびっているだろうと思う


だって
めちゃめちゃ近い位置に
まずNOAが無言で座る



なぜか私もびびる
はじっこにすわる
とりあえず無言な店内



まず開口一番が見つからない…
どどどうしよう
と思っていると




バゴーーーーン!!!


ビクウウウ!!(^〇^)←私







NOAの
るいヴぃ㌧の煙草ケースが犯人に当たり
更に奥に羽ばたいていった


言葉よりも先に
それが合図となる




すかさず犯人に詰め寄るNOA
なんて速さ…!
細かく説明するとあれがあれなんで
割愛



泣く犯人
しかし手は緩めない

なぜなら泣くのはもう演技だと
分かっている
散々騙されたこの演技





そこで登場!!



黄色いガールさん!


!?(^〇^)


黄色いガールさん
「だ~め~だ~よ~~!」




意外と力が強い黄色いガールさん
NOAちゃんが羽交い締めで
おっぱいブンブンさせながら
退場


NOA
「離せよ!」


ちょっと金八先生を思い出して
しまった
まるでコントになる店内




後にNOAはあの時の事を語った

「思い出すとおっぱいブンブンとか
恥ずかしすぎるわ」







会場が暖まったところで
次の相手の登場





気合いばっちり化粧ばっちり
MINAMI


またまた犯人と
めちゃめちゃ近くに座る
ド迫力…………!




(^〇^)←なんも言えない私




つづく!(^〇^)プギャアー