☆☆銀河鉄道の夜ー第三夜ーno2☆☆ | ひまわりさんさん

ひまわりさんさん

はんだの・・・のんびり日記!

突然ファンモードに^^なることあり・・・

えーと♪
どこからだったかな。。。

昨日の夜に書くつもり満々だったのだが、初めて視聴した番組にて何やら方言大会なるものが白熱しておりまして(^_^;)
いやぁ!!!
広島弁♪わかってしまうの楽しいですね。
懐かしいイントネーション♪
沖縄はやっぱり、呪文みたいだね。
静岡はなんとな~くわかった気がする。
初めて視聴したのに来週が最終回のようでした(^_^;)
沖縄のチョイスメモ♪ガンバですね♪

☆そして龍介くん事務所ホームページでの新たな画像♪♪
めちゃんこお気に入り♪
とめださんのイメージあるならばやっぱりアメブロトップページ画像(*^^*)
ギャップ有りすぎて♪♪
色んなことわかって行くうちに頑なにかえないのもありかな。。。
ってか!
私はかえて欲しいぞぉ~~!!!!
叫んでみる←こりない私♪♪

ニューバージョン中村龍介(^-^)v
めちゃんこかっこいいです♪♪♪♪


☆そして♪♪♪♪
ぼくとしょの今回メンバーでの六人♪楽屋の神様ゲスト出演♪♪♪
\(^_^)/ってね。なってた。。。。
あのスペースに!!!
座れるんかい???っていらぬ心配してるってね。(^_^;)
でもでも2学期でのメンバー皆が揃っての出演♪
ほーんとに嬉しいです(*^^*)

6人完全に揃うのはなかなか難しいですね。
公演重なりがあるなかみんな頑張っているみたいです(^_^)









ってことで♪♪♪♪

☆☆銀河鉄道の夜のあの感動した思いをダラダラと書いていきましょう。
私の中の区切りとして。

★とその前に、カムパネルラとカンパネルラ!
昨日の何気無い間違い訂正してますあせるあせる

トリトリ場面から♪
当たり前のように何の迷いもなく切符を差し出すカムパネルラに対して。。。
勿論ジョバンニはまだ持っていませんよね。まだ生きているのですから。

ジョバンニのポケットの中に入っていた四つ折にされた葉書サイズの紙。
車掌の悟るかのようなカムパネルラをちらっと見てジョバンニを見る姿。
モジモジとおっかなびっくり的なジョバンニの姿。
その紙を覗き込み、羨ましそうなトリトリ。
その羨む姿に少しばかりの嫌悪感を感じたジョバンニを察したトリトリは。。。
二人の前から姿をけしていく。

「さようなら!坊ちゃんがた!」

すぅ~!といつの間にか姿が見えなくなってしまったトリトリのことを想い。
何故に声を出してもっとおしゃべりしなかったんだろう。。。
ジョバンニとカムパネルラはトリトリのことを想いながらに気持ちを口にする。
ここの場面のジョバンニの揺れ動く心の中が読み取れて、胸がキュー!てしてきましたよ。

そして今度は、アンサンブルさん達が荒れ狂う海を表現していて♪
感情で瞳の中がクルクルと変わるジョバンニ♪
あっ!怯えてるとか。。。淋しがってるとか。。。今、拗ねてるぅ~~!
ってのが、なんでしょう。
綺麗な形でこちら側に伝わってくるんですよね。
瞳の中の黒眼から発せられるパワーなんでしょうか。。。瞬きひとつしたくなくなります。

荒れ狂う海の中。。。静かになった舞台中央より青年とまだ幼い男の子二人が、ジョバンニとカムパネルラの前に、勿論ちゃんと切符を手にして銀河鉄道に乗車して来ます。

この場面シーンでの青年の語る

「氷山に衝突してしまいましてね。」

からその時の状況を再現するかのようなリヤルな。。。。
私の脳裏に、あまりにも有名なる
「タイタニック」のあるシーンがよぎりながらにまたまた胸がギュッと(ToT)
船ぞこで親子連れがガタガタと震えながらに逃げ惑う人々達をみていた姿や、
我が子を怖がらせまいと、覚悟を決めてさも楽しげなお話しを聴かせて眠りに就かせる姿や、
老夫婦がベットの上で横たわりお互いの手を握り締めながらにその時を待っている姿や、
一瞬にして浮かんでは。。。画面に意識をやっていたんですね。
って、タイタニック語りだしたら止まりませんからジャックとローズには触れないでおこう(笑)

ここでのカムパネルラの。。。

「お母さんは許して下さるだろうか。。」

カムパネルラの心の迷い、子供達の明るい声、カムパネルラと銀河の話しに夢中に楽しげな二人を見たジョバンニの、男の子が話しかけている事にすら気づかぬ、すね具合♪


「本当の神様。。。それはウソの神様だ」

子供が語る本当の神様。。。に反論しながらにまだ自分の神様を見つけられずに。。

「僕、本当はよく。。わからない。。。」

そう言って答えにこまったのを責めることなく。ゆっくりと自分で気付くまで優しく言葉を紡いでいくんですね。

紅く燃え上がる光に包まれていく
そのさまを青年は二人に話して聞かせるんですねぇ♪
さそりはみんなの嫌われもの、誰もがそう感じているかもしれない大きなハサミの手を持ち尾っぽには毒を隠し持つ!
だがこのさそりはとてもいい生き物だと。

★この地球上の生物全てに役割があり人間は最もいろんな生物や命あるものの恵みをいただいているんですよね。
このさそりもまた沢山の生物を生きながらえる為に犠牲にしてきていたんですよね。
しかしそんなさそりもまた生きながらえる為に食するものがいるんですよね。
自然の中の当たり前のしくみ。
逃げ惑うのではなく、誰かのために自分の身体を差し出してその生き物の為になるんだったと心からの後悔が、そして祈り
自分の身体を紅く燃やすことで、夜の闇を明るく皆をてらす。
ご恩送りなどと言う言葉がありますが、自分が受けた恩を与えてくれたものに限らず、誰でもいいんです。恩を贈っていきましょうって意味だそうです。
困っている人がいるならば自分の出来るだけのことをしていけば。。。
それが例えばこのカムパネルラのようにザネリを助ける為の自分の命だとしても。
カムパネルラは自分の命を無駄にはつかわず、ザネリの助ける為の命の火をもやし幸いに導き、神のもとにかえっていったんですもの。

ジョバンニは目を輝かせて。

「ぼくも、さそりのように何度焼かれても構わない。何処までも一緒にいこう♪」

それに応えるカムパネルラ♪

三人が南十字星でおりたあと、二人だけの列車の中でカムパネルラだけに見える天上の野原♪

静かにあわてることのない、カムパネルラの言い回し。
それが見えるのが当たり前のように驚くことなく、しかしそこにお母さんの姿をハッキリと確認した時♪

「あ、あそこにお母さんがいるよ♪」

カムパネルラのその言葉に、自分も一生懸命に銀河の果てを目をこらして見ようとも見えないんですねぇ。

お母さんの存在を確認したカムパネルラは、ゆっくりと静かに何かに身を任せるように瞼をとじ魂で感じようとしています。

ふと、ジョバンニがカムパネルラの方を見た時には(><*)ノ~~~~~

今まで確かにそこにいたカムパネルラがジョバンニにはもう見えていなくて、
何度もカムパネルラの名を呼ぶジョバンニと、
ジョバンニの声も姿も見えているカムパネルラは、悟るんですねぇ。
ジョバンニとの別れがきたことを

もうね!

この場面涙無しでみれません。

必死になってカムパネルラを呼ぶ声と不安そうなジョバンニの全身から放たれるオーラが。。。

「一緒にいこうって!言ったじゃないかぁ~!」

ジョバンニの後ろに重なる形で一段高い所からのカムパネルラの

「僕も、一緒にいきたかったよ。ジョバンニ」

手にしていた本をカムパネルラ自身の生涯のページを綴じるが如く。
パタンと綴じる。

このパタンとした音を聞き取ったかのように、まるで引き戻したい、逝かないで!
僕を一人にしないでぇ。
のジョバンニの悲痛な心の痛さが、視覚と聴覚を刺激してジョバンニの心の傷みが伝わってくる。
そんな
「カムパネルラァ~~!!」
だった。

身震いってか、鳥肌たったよ!マジです。

こうゆう誰かを想っての叫び声って元気くん最強ですね。

余談になりますが、ベルバラでのロザリーの叫び声一つで、感情の余韻が断然違っていたりしましたものねあせるあせる
何やらお正月に向けてまた再演あるみたいですね。

銀河鉄道の旅をおえたジョバンニは、夢の中の出来事として、夢から覚めたかのようであり、しかしそこでは。。。

湖に落ちたカムパネルラを皆が懐中電灯の光を照らしながらにざわざわとしているのですね。
そしてことの成り行きをジョバンニに説明してくれてるお友達。

ただカムパネルラと旅をしていたと思っていたジョバンニは、所々で不思議に思っていたことが、現実としてカムパネルラのお父さんに突き付けられたジョバンニの感情のやり場のない傷みが、声をあげることなく肩を震わせ耐えてる姿に。。。

カムパネルラとの天上までの道のりをカムパネルラが寂しくないように、そしてカムパネルラの命のつかいみちの証人として、悲しむのではなく、最高の良い行いをした最高の友達としての見送りがあった。

最後の銀河鉄道のなかで皆で歌った歌を、

このね!歌声!

元気くんの?何なの!!!ってぐらい我が耳を、イヤホンに思わず手を添えてしまってた。
もしかして英語ぺラぺラ?なの?
カタカナの歌でないのよね。
度肝抜かれました、歌詞を、フレーズごとに細かくきざんでいて、エコーが程よくきいていて♪

最後の、天上のカムパネルラに笑顔を贈りながらの直ぐそこにカムパネルラがいるかのように呼び掛けるような♪

「カムパネルラ♪」

だった。明らかに他の二人のジョバンニと違った最後だったな♪

同じ物語りをこうしてキャストがかわっての公演を三公演も視聴出来たことに感謝して、三夜共に視聴出来て良かったです。
素晴らしい舞台をありがとうございました。

この舞台に携わった全ての方々にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。


また極上文學さんでの、第三弾が決まっていますね。
「十二夜」
元気くんも、またKIMERUさんも出演決まっているとか、いないとか。

朗読劇続きますね♪拡樹くんと元気くんのみたいよぉ~~ってみれません(*ToT)


僕としょも一週間ありません!!


キャー(><*)ノ~~~~~時間が早いんですけど。


では(@^^)/~~またねぇ♪













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