7月5日、
久しぶりにお仕事が丸1日お休みで

朝と昼にセッションがあって




夕方は、爆睡していたわたし。







その日に限って、旦那さんが子ども達よりも早く帰ってきて、
セッションで準備したものでリビングのテーブルは散らかっていた





寝てたことなのか
散らかってたものをわたしが片し始めたからか



旦那さんが、
わたしに直接ではなく
体から放つ苛立ちいっぱいに空間に向かって

「ムカつく」と何度か言い放つ。






家の空気が変わり

わたしの体が萎縮した。








そして、
昨日の日曜日。




昨日は、わたしも旦那さんも仕事で、
子ども達だけでお留守番だった。





なるべく、
早く帰りたかった。


いつも、夕方には気が急く。





けれども、
帰れない現状も、ある。






結果的に、その日は、
旦那さんが19時くらいに仕事を終わらせてくれ、
急いで帰ってくれた。





わたしも、
急いだ。




夕食の買い物をし、
家に着いたのが7時40分頃か。





子ども達だけが家にいて、

「パパは選挙に行った」と。






そして、
色んなことを
そのまま素直に伝える息子。





「ママ、いつも帰りが遅いムキー

もうママ、帰ってくんな!!ムキームキームキームキー

遅いからってご飯は買って、
お金ももったいないムキームキームキー


って、パパ言ってたよ。と。







あーそー。


そう。



放つものから、苛立ちの限界を感じてはいたけど、



直接聞いてないけど、


そう。



そうね、伝わってた。







だけど、
言葉は剣のようだよね。






悲しくて、
涙が出て来た。









わたしだって、頑張ってる。


そう思った。





早く帰ろうと、
葛藤と共に


いつも、手作りでも手作りじゃなかったとしても、
お金がもったいない。って、
わたしがいつもしてる。
わたしが、払ってる。




そう思った。





家事もしてる。






「帰ってくんな」って、



、、、


そうしていいなら、




そうしていいなら、、、







涙が溢れて、

娘がわたしの頭を撫でる。







ごめんね。


ごめん。



そんな想いも溢れる。








旦那さんが帰ってきて、
みんなでご飯を食べながらも



涙が出てきた。







そのまま、わたしはご飯を終えて、


お風呂に入り








泣いて
泣いて


泣いた。






「もう、、限界だ」

「やっぱりもう、限界だ」


「無理、
これ以上は、無理」




お互い解放し合った方が、いい。



そう思った。






たくさん頑張った
じゅうぶん頑張った

たくさん、無理もさせてきたと思う。





それは、きっと、
わたしだけでもなく
お互いに






5日の朝のセッションは、
アトリエのInside voiceだったけれど




Inside voice 内なる声と言っといて、
わたし自身に影響しないわけが無いよね。




自分自身も、内なる声が
炙り出されるよね。










もう、限界だ。



わたしの中で、何かが切れた。