このブログの
「心のミネラルが不足してて、
それには～」
と
色々わたしに必要な食事や栄養素を伝えてくれて
そこからわたしは
出来ることしよ。
お水飲も！
お味噌作ろ！
いっつも
「やりたい！
やろう！」って
心が動いたタイミングでしか
わたしやれないから
やれる時でいい。
その繰り返ししながらでいい。って思ってるから
今、やっとこ♡
そう思った。
あと、
おすすめのサプリメントも
いつもなら、心が動かないというか
なかなか、欲しいー！
買いたい！
とまでならないんだけど
本当に、
今のわたしに必要なものを
何というか
必要な分
必要なだけ
伝えて下さった。
「今、
脳がすごく栄養を持って行ってる状態。
このサプリだと、
これや
これ
この栄養素も細胞に届くよ。
お肌もキレイになるから、
そんな自分の顔も見ながら
元気にもなって行くと思う
」
」「ネットでの定期購入がおすすめだよ。
こんな買い方も出来るよ。
無理の無い範囲でね
やってみて、休止したりすることも出来る」
って、
色々教えてくれて、
定期購入が、
社割の50パーセントオフ適用で
わたし達が普段も
お客様にお伝えしてることも含めて
何だか伝えてくれる全てに
雑音が無くって
澄んだ
まっすぐな想いで
もうサプリも買うことないかな、と
前に思ってたけど、
素直に
使いたいな。
今、必要だな。って
そう思って、
その日のその帰り道でポチっと注文した。
そして、
そんな日々の中でも
店長は
毎日のように
「売上どうする？」
「ヤバいね」
「あのね、結果だから！」
「チームで1番売上悪いね」
「頑張れ！」
なんかそれしかなくて、
ほんと、
どんな想いで。とか
どんな気持ちで。とか
それを聞くことも無く
というか
結果(売上が上がる)が全てなの
という感じだから、
それ以上の言葉は必要としていない感じで
話すと本当に楽しく無く
どんどん自分の力や
エネルギーが
奪われて行く感覚だった。
わたしのこと
わたしがしていること
日々の中で色々しながらも
どれだけ考えてるか。とか
何にも見てもらえてない感覚にもなった。
一緒に居ながらも
声をオフしたり
声を入れすぎ無いことも、大事。
そう思いながらも、
強いパワーが体に入ってくる。
それが、
しんどくもあり、
苦しくもあった。
朝、起きると
その日によって朝の心と体の疲れも違って
なかなかに、
最近は、朝がしんどくもあった。
18日の月曜日は、
わたしが10年前に居た店舗の
お手伝いという形で行くことになっていて
「売上上がって無かったら
連れて行けないよ！」
ってマネージャーにも言われてたりして
その前日の夜も
結局、行っていいのかダメなのか
どっちなん？
って気持ちと憂鬱さとが入り交じってたんだけど。
もう、
「わたしが行くから、
来て下さい！」
と、
直接伝えている方もいたから、
わたし自身は、
それでも行きたいな。
と思っていたし
このまま、
売上のことばかりの空間だと
わたし、呼吸が浅くて
息が詰まりそうだったから
1日でもいいから、
店長から解放される日も
わたしにとって必要だな。とも感じた。
10年前に、
5年間わたしが働かせてもらった店舗。
“働くスタッフが居なくなるから”と
入社して1年のわたしが、
異動することになった
わたしにとって2店舗目の店舗。
20代半ばから、
通勤も片道1時間半～2時間かけながら
スタッフも自分を含めて2人の時もありながら
お客様に精一杯させてもらったお店。
朝、1番のお客様が、
さっそく
わたしが居るから。
と来て下さった
懐かしい姉妹のお客様達で
今の名刺の裏に、
それぞれにメッセージを書いてお渡しさせて頂いた。
そしたら、
「わぁ～！
由香ちゃんらしい！♡
由香ちゃん、いっつもお手紙くれてたよね。
“今日はわたしお休みだけど、〇〇ちゃんにお願いしてあります”とか
わたしの誕生日のときには、
わたしが好きなシュークリームくれたりして
由香ちゃん、大好き！」
」と
嬉しそうにそう話して下さった
妹さんである50代後半のそのお客様は、
今、その店舗に働くスタッフに
「由香ちゃん、
わたしの1番最初の担当者」
と話して下さった。
後から、
その店舗のスタッフに
「担当者が色々変わったけど、
由香さんのことが1番好き。って言ってました。
購入もいつも考えてらっしゃらなかったりだけど、
由香さんに褒めてもらったのが嬉しかったみたいで、
「これ買うの考えるわ」って、すぐ言ってくれてびっくりでした！！
なんか、
こんな担当者になりたいな。って
そう思いました」
と
教えてもらって、
うわぁ嬉しいと思ったし、
嬉しいと思ったし、それでも、そのお客様が通い続けてくださるのは、
やっぱり、今、ここで頑張ってくれているスタッフがいてくれるから。
過去、ここで頑張るスタッフが
そのときの今。をずーっと繋ぎ続けてくれたから。
そして、姉妹のお姉さんの方は、
それこそもう、3年ぶりくらいにお店に来たようだった。
このブログに出てきた方でもあるんだけれど。
対応させてもらいながら
「あぁ、由香ちゃ～ん。
由香ちゃんの手だ。
やっぱり、由香ちゃんがいいよ。
こっちに帰っておいで。
由香ちゃんが良くて買ったからさ、
由香ちゃんが居てくれたら、わたし通うよ。
由香ちゃん、すごく丁寧にしてくれるよね。
愛情が伝わる。
あぁ、由香ちゃん大好き！」
」そんな風に
たくさんたくさん言葉を浴びせてくれて
店長の言葉が
わたしの全てでは無いけれど
店長の日々の言葉に
ある意味では心が弱りかけていたわたし
そんなわたしの心に栄養が染み渡り
行き渡るようでした。
10年。
この店舗を離れて10年。
それでも、
今もそんな風に思ってくださるお客様がいてくれること。
わたしにとって、
ご褒美のような時間でした。
その日、
久しぶりのお客様にも
初めてのお客様にも
その店舗に出勤してたスタッフにも
その日わたしが出来ることは精一杯やって、
たくさん笑って
めちゃめちゃリフレッシュ出来ました
「愛が伝わる」
そう言ってもらったけれど
ここのお店で
わたしもたくさん愛を注いでもらったこと
お客様達に可愛がってもらったこと
思い出しました。
働いて16年の間に、
辞めよう。も
辞めたい。も
何度思ったことがあるか、数えきれません。
それでも、
人が
想いが
心が
優しさが
愛が
わたしの心や命を
ここまで繋ぎ続けてくれたのだと思います。
久しぶりに前の店舗に行かせてもらったことで
どこかで、
今の環境に
慣れがあったのも気付かされて
わたしが、
今、関わる人に
わたしの
今、担当するお客様に
今出来ること、
精一杯やろう。
と、改めてそう思うことが出来た。
今を大切にしよう。と
そう思った。
いろんな声がある
いろんな言葉がある
あぁ、合わないな。
と思うこともある
だけど、
わたしはわたしの心を失ってはいけない
わたしはわたしの愛を忘れてはいけない
何度も思い出して
わたしはわたしの愛の中を生きるんだ。
いつか、全てが過去になったとき、
愛を注ぎ
愛を注がれた
その記憶を
魂のお土産に持って還れるよう。