2022年秋:最近のガンプラ・ラーメン・音楽事情 | 格闘エゴイストのガンプラ(なるべく)成型色仕上げ製作記録!!

格闘エゴイストのガンプラ(なるべく)成型色仕上げ製作記録!!

はじめまして!
ダイエットとガンプラが目下の興味あるモノです。
プロ格闘技、ラーメンも大好きです。
ガンプラに関しては難しいことは出来ませんが、出来るだけ手を抜いて気軽に楽しみたいです。
よろしくお願いします。

すっかり放置していました。
アメブロを起動してもネット環境が悪いせいか重く、使い辛いので億劫になります。
様々な処理を行い、以前と比較すると良い感じにはなりましたが、ちょっと大変です。

本日10/16は早朝から米国ラスベガスにて開催された総合格闘技UFCにて日本の平良選手が一本勝ちをおさめ、興奮冷めやらぬ日曜日となりました。

そんな日曜日に久々のブログを綴ります。
妻ちゃんが以前、制作したHGローゼンズール。

ディスプレイ棚を整理してしまおうとしましたが、改めて見て良い感じです。

投げ売られていた当該キットも今となっては貴重になっているそう。

ただ私にはこの枯渇した市場の中で過去リリースされたキットの良さが伝わるのは悪い事では無いと思います。
それにしても昔、投げ売りの常連だったパラスアテネやジ・オがプレ値とは。

私もパラスアテネを作ろうかな。
(前回の再販時にシレッと購入していました。)

◆ちょっとガンプラとは別の話を。

最近、以前にも増して体重が増えてしまいました。
何が原因かと言えばラーメン・・・ではなく、明らかに運動不足とウイスキーのがぶ飲みのせいだという事は全私が知っている事実。

そこで先月から飲酒と外食、晩御飯の摂取を止めています。
最初の1週間はモヤモヤしていましたが、今日までに5kg減。
今月末までに更に5kg減を目指します。

分かっていますが、私は短期間の減量の方がモチベーションを維持出来るタイプなので、ここから更にジムワークを重ね、ワガママボディに活を入れてまいります。

外食・・・ダイエット後にいきたいお店といえはゆいが総本店@長野市。
数年ぶりにお邪魔したらあまりの美味さに驚きました。


何を食べても美味しいですが、初夏の限定だった冷製淡麗海老そばはいわゆる「冷やしラーメン」の弱点である物足りなさを払拭した見事な一杯でした。
レギュラーメニューも美味しく、後日全国放送で取り上げられ、連日の行列ですが、美味しいだけではないのがポイント。




限定を含む鮮やかな一杯にいつも心踊らせていました。

飲酒業の大変さは私も過去の経験から少しは分かりますが、コチラのお店はスタッフの皆さんから笑顔が溢れ、素晴らしい時間と食事を堪能出来ます。

もう一店舗。
以前ブログでご紹介したラーメン豚五里羅が長野県の戸倉上山田温泉近くに復活しました!

長野県は関東甲信越エリアにおいて「ラーメン二郎」が無い地域です。
(ちなみに山梨県も)
そんな二郎難民を救って下さるありがたいお店です。
とにかく!
ラーメン二郎の再現度が素晴らしい。

私は過去、ラーメン二郎三田本店や目黒店、府中店や西台のお店へ好きで通っていましたが、ラーメン豚五里羅Zはいわゆるインスパ系ですが、麺やスープ、具材の味わいはもちろん、バランスが本家よりも好きな位です。

ダイエット完了のあかつきにはしっかり通いたいです。


◆話をガンプラに戻します。

妻ちゃん、ジ・オを作る!
例の如く仕上げを依頼されました。
(旧キットの完成が・・・。)
ゼータの仕上げをかなり気に入ってくれた様子。
(エッジを立てて、デカールを貼り、ツヤ消しを吹いただけ。)

彼女のリクエストは「ゼータガンダムとは異なる感じにして欲しい」とのこと。

「ゼータはスベスベで良いけど、ジオはモールドがたくさんあるイメージなんだよね。」

最近彼女は私が過去制作したMGリックディアスやブラウブロのようなモールドに興味があるとのこと。
その正体は単なるランナータグなのですが。

妻ちゃんはここまで制作しました。

キレイに部分塗装してくれています。
隠し腕のシャフト部分への鮮やかな塗装はもう私には真似出来ません。


肩の合わせ目処理はどうやら私に託された模様(笑)。

ランナータグ、使い切りました。
接着したタグ達を面取りして、後はデカールを貼り込み、完了予定です。


最後に8月に参戦したライブについて。

ロックンロールの定義は人それぞれだと思いますし、またそうであって欲しいです。
クラシックやジャズも大好き。
一方で一部のレンタル・CD販売店において音楽CDの買取を取りやめたとの事。
毎月のように音楽CDを購入していた私ですら最近は本当に買わなくなったのは新規の音楽に触れる機会が無くなったからでしょう。
(ラジオを聴く機会が無くなり、テレビもあまり視聴しなくなったのが一番の要因でしょうか。)

ビートルズが私達の音楽に対する欲求をほぼ満たして、少しの隙間に沢山のアーティストが日々切磋琢磨し、共存しているように私はいつも感じていました。

それでも彼らを模倣、オリジナルへ昇華させてきた昨今においてレッドツェッペリン、レッチリや ピストルズは今もリピートしていますし、邦楽のボウイは未だ私の中では「カッコイイ」の代名詞。
そんな毎日の中でヒロトさんやチバさん、横山さん達のバンドが競演するイベントが開催され、妻と共に極上のシャウト、ロックンロールを味わってきました。

私にとってロックンロールとは血潮であり、憧れの塊です。

確かに音楽を買う形が変わり、ずいぶんと場所をとらず、データとなって軽くなったかもしれませんが、以前よりも音楽がもたらす意味は重くなってきたと世情を見て感じざるを得ません。

皆さんにも素敵な響きが訪れていますように。


それではまた。