オルガの命令を果たせ② HGガンダムバルバトスルプスレクス | 格闘エゴイストのガンプラ(なるべく)成型色仕上げ製作記録!!

格闘エゴイストのガンプラ(なるべく)成型色仕上げ製作記録!!

はじめまして!
ダイエットとガンプラが目下の興味あるモノです。
プロ格闘技、ラーメンも大好きです。
ガンプラに関しては難しいことは出来ませんが、出来るだけ手を抜いて気軽に楽しみたいです。
よろしくお願いします。

始まりましたバルバトスルプスレクス製作。
夜更かしモデリングをしてしまいました。

成人になられた皆さん、おめでとうございます。
皆さんに素敵な大人の瞬間がこれからいくつも訪れますよ。



さて、二回目の成人式を数年前に終えたオッサンはガンプラに夢中です(笑)。

とりあえず小改修したパーツ達の整形は一応完了しました。





・・・・雑(笑)。

爪先はもう少しシャープにしたいです。
テール部分もシャープにしました。



完成写真で一番気になっていた首元の装飾(?)。

設定画ではかなりシャープ。

さしずめ魚の背びれみたいな形状です。


しかしキットは・・・・
ちょっと分かりにくいですが、まぁ、おにぎりみたい(笑)。
しょうが無いですね。
ただ模型的表現としてはあまり小さくなっても迫力にかけてしまうと感じました。




これ以上削るとバキッと切ない音が静粛な住まいに響き渡りそうです。



バルバトスルプスレクスの特徴の一つ、巨大なメイス。
武装を後回しにしない格闘エゴイスト。
さっさと武装をやっつけたい所です。


なお、正式名称が超大型メイス(笑)。

本当に大きいです。
しかし、説明書にも記載されている通り先端奥にパイルバンカーがあるとのこと!!



・・・・作りますか。

伸縮がオミットされたパイルバンカー先端をニッパーで雑にカット(笑)。


同じ整形色のランナーを切り出して・・・



内側の干渉部分をデザインナイフやヤスリを駆使してはい、出来上がり。

ランナーの先端は削り、鋭利に。
末端は少し引っかかりを残し、スッポ抜けを防止。

伸びます。
製作時間も伸びます(笑)。


そして先端という先端を全てシャープに。



ディテールアップはあまりしないつもりでしたが気になる箇所が出てしまいました。


首元横のオミットされたシリンダー。
肩の可動の為には仕方ありません。
そこで肉抜きはあえて埋めず、横から慎重に穴を開けました。

そして・・・

ガンダム製作時にビームサーベルのお尻に付けたICピンを接着し、誤魔化しました。
まぁ、ワンポイントにはなるでしょう。

次は腕の内側、露出している動力パイプです。


バルバトスルプスレクス、このキットの余剰パーツを使用します。


これです。
おそらくバルバトス用のモノでしょう。
元々、このルプスレクスの腕のものより立体的です。
活用してみます。
別のコードやスプリングに置き換えてしまうとふくらはぎ等も全て交換しないといけません。
キットに付属しているものであれば整合性も取れます。

まずは作業の邪魔になるピン等をサクサクカット。
そして動力パイプ部分を慎重に切り取り・・・
接着!


カットした元々の動力パイプと比較するとかなり立体的になりました。
また、ランナータグでパイプ基部を少しデコレーション。
ヤスリがけ直後なので汚い仕上がりですが、予想したよりも良い感じになりました。
流石にコチラは後ほど塗装します。


それにしてもこのタミヤ製の接着剤は素晴らしい速乾性です。


ちなみに作り進めるにあたり気付いた点です。

腕に収納されるアームです。


この肉抜きは残しました。
ここはちょっとこの肉抜きを利用してデコレーションしていきたいと思います。


・・・処理し忘れたのは秘密です(笑)。



まだまだシャープ化が必要なパーツ達。
これから怒濤のヤスリがけが待っています。


でも勉強になります。


皆様に素敵な休日、時間が訪れていますように。