「心と遺伝子」 2022年4月19日(火)
心は体に影響を与えることがあります。故村上和雄先生は「サムシンググレート」で、心が細胞の遺伝子をONにする、と説かれています。
故村上和雄先生が京都大学農学部で学んでおられた頃、同じような説を唱えておられた教授が京都大学農学部いました。私はその教授から、心と遺伝子のことを教えていただいていました。
どのような心の持ち方が細胞のどのような遺伝子をONにしたりOFFにしたりするか…など、具体的に教えていただいたことをお知らせします。
「心と遺伝子」を理解するためには、細胞内で遺伝子がどのように働くかを学ぶことが大切です。第1部は「遺伝子の仕組み」です。
第1部:「遺伝子の仕組み」
・染色体とDNAと遺伝子の違い
・全身の細胞の遺伝子は全て同じ
・同じ遺伝子でも違う細胞になる仕組み
・人の遺伝子にウイルス由来の遺伝子が組み込まれている
・正常細胞とがん細胞の遺伝子の違い
・がん細胞の遺伝子の特徴
第2部:「心と遺伝子」
・心による遺伝子のON・OFFと言葉による遺伝子のON・OFFの違い
・「ポジティブ思考」だけでは心が疲れる
・「ポジティブ思考」と「ネガティブ思考」のバランス
・「あきらめなければ夢は必ずかなう」はずがない
・「勝ちたい気持ちが強い方が勝つ」といっても勝負の前はどっちかは誰も分からない
・死後の世界はあるか
・前世が今生に及ぼす影響
・生きる力と死ぬ力
■講師:三好基晴
■日時:2022年4月19日(火) 10:00~12:00
■受講料:5500円(税込)
受講後のランチを希望される方は事前にお申し込みください。追加1000円(税込)です。
■定員:12名
■会場:みんなのSea-Side(Be-Side内 藤沢市鵠沼海岸5-13-29)
■申し込み: みんなのSea-Side 担当/飯野智子
電話:09073990738 メール:minnanoseaside117@gmail.com