以前紹介した成田祐輔さん。

 

今日もいいこと言ってるわ〜。

 

ほんと、社会性がありすぎる子どもって、逆に気持ち悪いよね・・・

 

って、私も高校生ぐらいまで本当にそうだったんだけど。

 

舞踏を見て田中泯さんの生き方に衝撃を受けるまで、ほんとに優等生でいい子ちゃんで、

 

学級委員長とかなんかのリーダーとかすぐやっちゃうような子だった。笑

 

いつも周りの期待に応えられる子だった。

 

 

社会に求められる発言、行動、仕事、、、

 

果ては生活までそういうものに乗っ取られるところだった。

 

「うまくやる」というのも社会においては必要なこともたくさんあるけど、

 

自分は本当には何を大切にしたいのか、

 

や、

 

自分は本当にはどういう社会に生きたいのか、を考えるのは最も大事なことだと思う。

 

 

最近読んだこの幕末の志士の生き方。

 

吉田松陰、高杉晋作はじめとする時代の変換期に行きていたひとがどういう志を持って生きていたのか、

 

知ると胸が熱くなる。

 

子供を産んでも産まなくても、「志ーココロザシ」が次の世代に受け継がれる、ということだって、いくらでもある。

 

そう思うとやはり、

 

このちっぽけなわたしだってどういう思いを持って生きていくか、

 

どういうことでも取るに足らないことではなく、

 

やはり大事なことに変わりはない、と思えるのであった。