2歳4ヶ月になる次男の完全卒乳にむけて、動いています。
今月末の2月28日でおっぱい卒業!
と決めて、前々から次男にはお話ししてきました。
「おっぱい、バイバイしようね。」
次男はもう本当におっぱい大好き。
保育所から帰ってきたらまず「パイ!」
ちょっと嫌なことがあった時もすぐ「パイ!」
眠りに入る時も欠かさず「パイ!」
もちろん栄養は、もうしっかりご飯も食べられるし、食事から摂っていますが、
精神安定のためにおっぱいを吸っていました。
でも、もうここにきて、いいかげんおっぱい飲むのも、伊達になってきていて、
真剣に吸うというよりも遊びでちゅっちゅっと吸っているだけにすぎず、
私も、次男も歯への影響が出てるなぁと思ったので、
ここできっぱり終わりにしよう!と決めました。
実は以前、もっと早い段階でも卒乳を試みたことがあったのですが、
あまりに泣き叫んで喚くのでこれは無理だ・・・と心折れて、
もう少し必要なんだね、と、様子を見ることにしました。
今回の卒乳トライは、もうだいぶお話も理解できているし、
吸っている感じも「もう本当は必要ないけど感」がすごいあるので、成功しそうです。
というか成功させます!
昨日、早速、保育所から帰ってきた時の「おかえりパイ」と、
寝る前の「おやすみパイ」は、なくても大丈夫でした。
え?こんなにあっさりやめられるの?とこっちがびっくりしました。
でも夜中に起きて「パイ!パイ〜!」と泣きました。
ほんのちょっとだけ飲ませて落ち着いたら、すぐにトントンして、少しの間泣いたら落ち着いて、入眠しました。
ちょっと薄目をあけて、熟睡していなかったけど、なんだかわかっているような感じ。
寂しいけど、あなたはもうおっぱいなしで生きられるんだから、頑張ろうね。
これから数日間、カウントダウンで、完全卒乳にむけて、がんばろうね。
ちなみにお姉ちゃんは1歳半で自分から「要らない!」といって何の苦労もなくある日突然卒乳していきました。
お兄ちゃんは長くて、やっぱり2歳すぎても(けっこう3歳近くまで)飲んでいました。
男の子の方が、パイ執着度はかなり高めです。
私もこの数日間は眠れない覚悟で挑みます。
(これを書いた次の日の夜はちょっと時間減らしたらもうギャン泣きでした。そう簡単にはいかんよな。)
家族や保育ママにも話して精神的に協力してもらおうと思っています。
とうとう、お兄ちゃんの時から延べ11年間にわたり完全母乳で3人を育ててきた母乳育児にも終わりがきたのか〜!
と思うとちょっと寂しい気もしますが、
母乳を作り続けてくれた私のおっぱいにも本当に感謝。
よくがんばってくれました。
ありがとう!!