ブログのタイトルにもある通り、私はやはり、カラダが大好きでカラダを何よりも信用している人間です。

最近ちょっと衝撃的に面白い本に出会いました。

藤堂ヒロミさんと言う方の書いた


「潜在意識3.0 」サンマーク出版

なんとこの方、身体の中の臓器と、対話ができるそうなんです!!笑

びっくりですよね!

この方曰く臓器って、生まれた時からその人が亡くなるまで、ずっとその人の為に、毎日毎日休むことなく働いてくれていて、しかもその人のことが大好きなんです。

心臓は休みなく血液を全身に送り続けてくれているし、胃は入ってきたものを消化して、腸はそれを吸収して、、肺は酸素を送り出して、血管は…とものすごいたくさんの臓器が日々私たちの中で働いてくれているわけですが

人生のうちで一度でも、臓器に感謝したことありますか?って問われるわけです 笑

普通ないですよね😅

でも、臓器はあなたのことをとても大好きで、声をかけてもらう(意識を向けてあげる)だけで、もうめちゃくちゃ喜ぶんですよ!

とのこと。

そのうえで、本には各臓器の性格や、様々な身体の不調と、負担のかかっている臓器の一覧のような章があるのですが、膀胱の欄が自分にドンピシャでした。

私は、小さな頃から頻尿で、寒い冬などは最短5分に一回トイレにいかないといけないほどの時もあり、

子どもの頃にあこがれのディズニーランドへ行った時の思い出が、アトラクションに乗った思い出よりも、トイレの行列に並んだ思い出しかない😓というほど酷い頻尿でした。


膀胱がいっていることは

「人と違う事が、悪いことだと思って、言いたいことが言えない、

やっとの思いで言えたと思ったら、溜めているから変なことを言ってしまって、また怒られたり自己否定してしまう。そうしてどんどん、言っちゃいけない、見せたらいけない人と違うことはいけないことだと思って閉じこもっているけれど、本当はあなたは、人と違うからこそ、美しいんだよ。」

私はこの、膀胱の声を読んだときに震えて(たぶん膀胱が、気づいてもらえて喜んでたのかな?)しばし動けなくなってしまいました。


前にNHKの人体スペシャルで、ひと昔まえまでは、脳が身体の司令塔で、脳から全身に運動などの命令を送っていると考えられてきたが、最新の研究者では、各臓器の間でそれぞれ情報の伝達物質を送り合い、相互に調整しながら助け合って生命維持をしていることがわかったというのをやっていて、注目していました。


普段は臓器の間だけで行うものですが、一つの臓器に負担がかかりすぎていたり、
あまりに身体の持ち主がそれに気づかずに放置し続けると、気づいてもらえるように身体の不調として表現してくる、ということでした。

やはり、ふだんから身体の声には耳を傾けたいものです。

ちょっと長くなりましたが、まだこの話には続きがありますのでまた書きますね。


もし、興味を持ってもらえたら、「潜在意識3.0」
読んでみてくださいね😊