今年に入ってよく本を読んでいますセキセイインコ黄
今日はこちらの本を読み終えました。
星野源さんのエッセイは三冊目✨
このエッセイの時期は、ちょうど源さんが病気になる前後の掲載で、その時の心情や情景が源さんの言葉で紡がれていました。

源さんにハマったのは確か8年前くらいからかな?
源さんの1stALBUMの【ばかのうた】を聴いてから一気にハマりました。
当時は今の源さんの曲調とは違って、とてもシンプルなアレンジで、ひっそりとジワジワくる音でした。
ポップな今からは想像できないほどに、どちらかというと生活づいているような、そんないい意味で地味な音楽。
それがたまりませんでした。

でも【夢の外へ】あたりから徐々にポップ感が強くなっていきました。
あるインタビューで源さんが言っていました。
『もう明るい曲を歌っていきたい』
これは源さんが病気で倒れてから変わったことの一つでした。

今回このエッセイを読んで、源さんが病気で倒れる前の限界さや、倒れてからの生々しい壮絶な体験を初めて知ることができました。
本当に死の淵にいたんだな。。。
今また素敵な歌を届けてくれて、面白いトークをしてくれて、個性的な演技をしてくれて、クスリと笑わせてくれるエッセイを書いてくれてと色々な表現で楽しませてくれていることが、どれほど奇跡的なことか!!!
つい最近もNetflixで源さんのドームツアーを観たばっかりだったので、このエッセイを読んで、より源さんが元気に今活動してくれていることを嬉しく思いました✨
健康あってのことだと、当たり前のことがめちゃくちゃ実感として降ってきました。

源さん、いつまでも元気でいてね。
そしてまたエッセイ楽しみにしてるからね!
ライブもいつか行きたいなぁウインク


そいではッピンク音符むらさき音符