”出かけることが楽しくなる!”
”歩くことが楽しくなる!”
いつまでも働き続ける「無敵足」を作る
「たたみ一畳エアロビ」
インストラクター松澤淳子です。
ーーー秋田編ーーー
1月に越して来ました。
初雪国の生活。
専業主婦。
初めてのことばかり。
ある程度のお年を召してからの
結婚なので、何とかなるという
気持ちの余裕はありつつ
やはり不安もありました。
そんな不安な私を見て?なのか
夫は雪国ならではの冬遊び、
食べ物、温泉、など色々な所へ
連れて行ってくれました。
夫と過ごす時間も
毎日面白かった。
…まぁ新婚さんですから笑
とはいえやはり何かが辛かった。
それは雪に慣れていないので、
1日のほとんどを
家で過ごしていたこと。
じっとしているばかりで
話し相手は夫だけ。
雪の時期の閉塞感で気分が
何となく落ち込んだりモヤモヤに
夫の「働いてもいいんじゃない?」の一言で
すぐにスポーツクラブを検索して、電話。
4月からすぐにレッスンができることに。
運がいい❤️
どこにいても仕事ができるって
すごいなと自分の職業が
誇らしかった瞬間。
直ぐに慣れて毎日楽しく過ごして
いたけれど、ちょっと落ち込むことも。
鈍感だったので、気にせず過ごして
いたけれど、
知った時はショックでした。
知ったことを機にあまり深い
おつきあいや関係性をもつのを
やめました。
仕事さえできれば満足!と過ごす。
少しずつ仕事の数も増え、
一緒にサークル活動をしてくれる
方にも出会えて、
仕事の幅を広げていきながら、
夫も安心するくらい私は馴染んで
過ごしてゆきました。
が、その間円形脱毛症なんかにも。
自覚なかったからとっても
びっくりしたけれど、
環境の全く違うところでの
生活は無意識に無理してた
ところもあったようです。
その後2回円形なりました
自覚ないガラスのハート
秋田に両親が遊びに来たり、
友達が遊びに来たり、
弟が遊びに来てくれていたのは
私にとって安定剤だった。
離れていても
みんなに支えられている
と思えた時
秋田の生活も楽しく
なってきました。
神奈川では経験しなかったこと、
貴重な体験もたくさんしました。
雪見風呂は最高に気持ちがいい!
雪の中海の真ん前にある露天風呂に
入ったり、1000人風呂と言われる
混浴にチャレンジしたり、
ドライブと言って行き当たりばったり
で新潟まで行き一泊して帰ったことも。
夏のお祭りを観に行くことも
恒例の行事。
短すぎる夏が
寂しくてお祭り
最終日は泣いています。
観てるだけですけどね。
食べものは海のもの山のものと
初めて口にするものもいっぱい!
優しい山菜から
びっくりな動物まで。
私がひとまず何でも
食べる、チャレンジするので、
夫の両親が
面白がってくれるのです。
珍しい食べものを
教えてくれるのは夫の両親。
喜ばせよう!とかではなく。
ここでしか食べられない
物を食べないなんて
もったいない!
そこだけです。
春夏秋冬秋田の味覚、行事、観光を
楽しみながら5年が過ぎる。