”出かけることが楽しくなる！”
”歩くことが楽しくなる！”
いつまでも働く『無敵足』をつくる
『タタミ一畳エアロビ』
インストラクター松澤淳子です。
鹿児島県での3年間。
濃すぎてどこを薄めて良いのやら…（笑）
それくらい私の中で濃くて面白かった日々。
鹿児島県での住まいはさらに自然いっ
ぱいの所。庭がとっても広くて、父が鉄棒、
登り棒をつくってくれてもドッジボールが
できる（。。。小学校低学年が遊ぶという
定でイメージしてけれ）余裕な庭。
初めてのことばかりが多すぎて、記憶として
すごく残っているのかもしれないです。
庭で焼き芋、柿もぎ、ザクロとり、みかん、
タケノコ、などなどの狩りもの体験。
秋の山で落ち葉いっぱいの中を滑り降りる、
家族で日帰り温泉、早朝の昆虫採集、
田んぼで兄たちと白い蛇に遭遇。
桜島の大噴火で空から火山灰がふる中傘を
さして外にでたこと。
母のスパルタ水泳教室。
初めての習い事。
初めての中耳炎。
猫アレルギー発覚。
かさぶたの治りかけの時に転ぶくせ
家では動物、虫との共存
（ねずみ♡ごきぶり♡くも♡）
そんな環境だったのでさらにのびのび
のびのびと育つ。。。しかない。
その中でも印象的なのは幼稚園の帰り道。
今のご時世では考えられない園児が3人で
帰るということをしていました。
…今のわたしは心配心配で
迎えにいってしまう！！
弟、ひろゆきくん、わたし。
で寄り道しながら遊びながら帰って
いました。
こんなこと、、、されどこんなこと。
この毎日帰り道は私にとって冒険だっ
たのです。
この帰り道の寄り道？大冒険が
今の私の無敵足を作るきっかけになった
一つでもある気がします。
歩くことが大好きだったから。