いよいよ明日、映画が公開されますね!僕は映画化されることを知ったのは最近ではありますが、発表された時期を考えるとここまであっという間だなぁと感じています。時の流れは早いですね。



SEEDファンの皆様が映画で盛り上がっている一方で、当ブログはTVシリーズ版にのみに触れ、書いていきます。前々回で書いたように、僕は映画は観に行きません。それはSEEDファン失格なのでしょうが、僕は映画館という場所が幼い頃から大の苦手なもので、そのストレスに耐えられないからです。だから、映画に触れるのはDVD化されてからになります。されるかはわかりませんが、大ヒットすればされるはず!それを信じて、僕はブログを書いていくのみです。映画もいいけど、TV版も宜しくお願いしますね(^^)



SEEDファンなのに映画は観に行かず、映画で盛り上がっている中、当ブログはひたすらTV版のみ書いて盛り上がるという独自路線でいきます!






さて、当ブログでは相変わらずアスランとカガリの記事がよく読まれております。もうね、トップ3独占状態です。皆様、どうもありがとうございます!で、検索ワードをチェックしてみると、相変わらず「別れた」、「不安」、「破局」というネガティブワードが多く…(^^;



どうして別れた、破局何て思うのかな?アスラン、こんなに良いこと言っているのに。



アスラン「いいんだ。今はこれで。焦らなくていい。夢は同じだ」


良いセリフには良い表情がつきものです。カガリにフラれたとか、別れた何ていうシーンだったら、アスランはこんなに穏やかな笑顔にはならないですよ。だってこの人は精神的に弱いから、ずーん…と落ち込み、立ち直れずにずっと引きずりますから。前作SEEDでもそうだったでしょう?キラやラクスは何歩も先を行っているのに、アスランはずっと引きずってて置いてけぼりで…。うわっ、弱…と思ったものです。(そこ以外にもいくつもあります)


それにしてもいやぁ、ホント良いセリフ(^^)


何度も何度も繰り返しますよ?


ずっと一緒に…何て夢、幻想なのですよ。交際していても、結婚しても、1日24時間の中でずっと一緒にいられる時間何てごくわずかなのですよ。一緒にいることよりも、どれだけ繋がっていられるかが大事で重要なのですよ。一緒でないと愛せない、一緒にいないと愛していけないではやっていけないのです。「心は繋がってる」でないとね。それを見事に言葉にしたセリフであり、二人が成長したことを理解できる良いセリフなのですよ。さらに言えば、心の繋がりは精神的な繋がり。その繋がりがあれば、体は離れても心は共にあるとなり、まるで一緒にいるかのような繋がりを感じることができるのです。カガリにセリフはないけれど、カガリも同じこと思っていますよ。もう言葉は必要ない二人ですから。だから、このシーンにセリフは不要なのです。むしろあってはいけない。

ただ、現実は現実。それは如何ともしがたい。だから今は言葉にできないとも言える。そういう意味合いもあるでしょう。


夢のために恋愛は諦めるとか、そんなの本末転倒ですよ。大事なのは「心の繋がり」。制作者側が伝えたかったことは、これですよ。


映画で二人のことが描かれるかはわかりませんが、描かれるにしてもDestinyみたいに二人の不安定さ、「この二人大丈夫かよ」みたいな心配してしまう描写にはならないのでは?と思いますね。それやっちゃうと、Destinyの二人は何だったの?ってなってしまいますし。大人になった二人の姿がとにかく見たいですね。何なら僕は逆にキラとラクスに試練を与えてくれよと思っているくらいです。二人の信頼を揺るがすような、そういう試練。アスランとカガリは厳しい現実を…それもなかなかリアルな描写をされて厳しい道を歩かされたのに、キラとラクスにはないですものね。何だかな…と不満に思ってないわけでもなく…。でも、大人になったキラとラクスも見たいので、変な描写はいらないかな。成長した姿をとにかく見たい!それだけです。


映画が公開されたら、検索ワードはしばらくの間見ないことにします。ネタバレワードと思われるワードを目にしてしまう可能性はゼロではないですからね。


大ヒット、そして映像化、心から願っております!!そして、アスランとカガリのネガティブワードが減りますように。まっ、こちらとしては繰り返すのみですが。なので、同じような記事がアップされることがあります。ご了承くださいませ。




キラとラクス、ベスト5を早く書きたいなぁ。

書きたいことがありすぎます!


それでは、今回はここで失礼します。