新年、あけましておめでとうございます。昨年に引き続き、今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


昨年は胃ガンによる胃の切除という大手術を受けたことが、一番の大きな出来事でした。もう入院も手術もしたくありません。しんどい、ストレスが半端ない、これに尽きます。健康が一番とはよく言いますが、本当にそう思います。強く痛感しましたね。皆様、どうか健康に気をつけてくださいね。胃の切除何てしてしまうと、まず食生活が一変してしまいますから。個人差はあるでしょうが、僕はそう思います。



手術前のような、何も気にしないで好きなものをたくさん食べる何ていう食生活はまず送れなくなり、どんなに慎重になっていても、気をつけていても、ダンピング症候群が起きて地獄の苦しみを味わうことは常につきまといます。僕はあんなにビビって慎重に食事を取るようにしていたのに、それでもなりましたから。それも、もう7回経験しております。あれは「生き地獄」としか言いようがない苦しみです。新年からいきなりダンピング症候群の体験談を書くのはあまりにヘビーなので、ある程度日数が経ってから書くことにしますね。




入院中、ドラクエ5をやっていました。本当はSwitchを持っていこうと思ったのですが、携帯機にしてはあまりに重すぎるので、やめました。(これが大正解)



ドラクエ5といえば、結婚と仲間モンスターだと思うのです。まずピエールをソッコー仲間にし、仲間になりにくいさまようよろいのサイモンを仲間に加え、さらに仲間になりにくいメタルスライムを連れて歩く。もう嬉しくて嬉しくて、あちこち連れて歩きましたね。はぐれメタルも仲間にして、モンスターたちにはとても癒されました。あぁ、カワイイ!


はぐれメタルを仲間にするまでにレベルが80近くまで上がってしまったのは、良い思い出です。ハイ。

で、結婚の時にルドマンに話しかけるのは、きっと多くの方がやると思うのですよね。堀井さんはそれを想定していただろうなぁ何て思ってみたり。どんなんだろ?


で、結婚相手ですが、僕は何度プレイしてもビアンカ一択です。主人公の立場に立って考えた時、ビアンカにしか心が動かないのですよ。父パパスのことを知っていること、だからこそ話せるし、悲しみを共有できる。共通の思い出とベビーパンサーという繋がり。ここに至るまでの間に、主人公にはあまりに辛いことがありすぎました。ビアンカと再会して、押し寄せる感慨は言葉に出来ないものだと思うのです。さらには女性としても人としても成長しており、主人公が真剣に人生の伴侶として意識し、考えてもおかしくはないだろうと。他にも理由はありますが、僕はビアンカ以外は選べないですね。



入院中はゲームがあるのとないのとでは全然違いますね。本当に救われましたよ。イヤホンもあると尚良しです。イヤな音をゲームの音楽でシャットアウトすることにも使えますから。




ドラクエのプレイ日記も止まっちゃっていますし、今年はブログをいっぱい書けるようにしたいです。



改めて、今年も宜しくお願い申し上げます。


※スパロボKもやっていたのですが(周回プレイ)、この3人しか使わないものだからレベルも強さもぶっ飛んでしまい、シミュレーションもへったくれもない3人無双ゲームと化しました(^^;何なら単独無双も可能です。僕がスパロボやると、絶対こうなります。映画化作品のSEED、いつかスパロボ参戦あるかなぁ?