皆さま こんにちは🎵
パティシエ占い師 宮崎雅則です😙💦
毎度御来店 誠にありがとうございます
本日は「四柱推命大好き 初級講座」でした✨
支合・干合・冲・三合会局など講義して
生徒さんには恒例の「蔵干五行の塗り分け」を
色鉛筆でして頂きました
蔵干と言う「気の流れ」は
地球上に人類が現れる以前から存在するものです
よく「四柱推命は季節が大事」と言われますが
「季節の流れ」と言うのは「蔵干の気の流れ」
だと言い換えることができます
1年を通して連続的に循環して行く蔵干を
1年が12ヶ月である為に人は12等分しました
ですから、蔵干と言うものは1ヶ月ごとに変化
して行くものではなく
非常に歯切れの悪いものとなっており
それが蔵干への理解を複雑にしている原因です。
例えば…寅月(2月)の蔵干は
その前月の丑月(1月)の続きである「己」が7日間
「丙」が7日間
「甲」が16日間
と言う具合に1ヶ月の間に3つの蔵干が移動して行きます
つまり「己」は1月から2月に股がっている
と言うことです。
これは後から人間が勝手に
1年間を12等分したからなので仕方ありません。
【 三合会局… 生・旺・墓 】
上の写真は「寅・午・戌」の三合火🔥局
を線で結んで繋いだものです。(三合の例として)
教科書の文句で言えば…
「寅に始まり、午で旺じて、戌で墓に帰る」
と言うものです。
よく三合の3支のうち、2支が揃えば「半会」する
等と言われておりますが、
3支のうちのどの2支でも良いと言うものでは
ありません❗
半会するには必ず「旺支」が
含まれていなくてはダメです☝️
上述の「寅午戌」の三合火🔥局の場合なら
必ず「旺支の午」が含まれなければならないのです
つまり… 寅と午 か 戌と午
寅と戌では半会とはならないです
→これは単に寅と戌が普通にあるだけです
赤鉛筆で塗った面積を見て下さい
「旺支」の午の面積と、寅(生)と戌(墓)の面積とを
見比べて下さい!
ダントツで「午」が大きいですし
だからこそ❗三合火🔥局を形成すれば
他の2支(寅と戌)は午に従うことになるのです。
→寅と戌では半会にはならない理由がコレです
寅と戌の火🔥としての力はショボいです
天下万物は何物でも
勢力盛んなものに従うのが
自然の理ことわりだと言うことです。
●粽ちまきと茅の輪と茅ヶ崎の話●
この日は柏餅や粽がよく食されます
粽と言うのは「茅巻き」と言うことです
そう❗「茅の輪」の「茅」と同じものですし
サザン桑田の「茅ヶ崎」の「茅」も同様です
「茅」のお話は以上です🤭💦
あまり内容が無くてすみませんでした
これで今回のお話は終わります👍✨
長々と最後までお付き合い頂きまして
本当にありがとうございました😊
また次回のお話をお楽しみに