皆さま こんにちは🎵
パティシエ占い師 宮崎雅則です😙💦
毎度御来店 誠にありがとうございます
いゃ〜っ🫡💦
昨晩見た夢の中に登場した「蜂女」の姿が
あまりにもキョーレツで…😅
え？…蜂女を知らない？
え、マジですか…？
仮面ライダーに登場しましたよね…女怪人🤔
これこれ❗これが夢に出て来たのです…
めっちゃ怖かったです🥲
あまりの恐怖にションベン漏らすところでした
しかしまあ…何回見ても恐怖を感じる風貌です
でも残念ながら今回は「蜂女」に関しての
内容ではナイヨ〜❗
出た❗
● 通変星は代名詞だと言う話 ●
「通変星」って言うのは
食神とか偏財とか印綬とか…の「通変」のことです
「星」と言う字が付いていますが
中国の古来原書にそのような文字はありません
そもそもナゼ「通変星」と呼ばれるのか？
と言うことです
「通変」の「通」は
「通称」の「通」を表わしていて
「通変星」って言うのは
「通称の星の名前」「通称の星の呼び名」だと
言えるかと思います
代名詞
→西洋占星術は実星、通変星は虚星だと言うこと
「通称の星の名前、呼び名」とは
一体どーゆーことなのかと申しますと…
例えば…まあ何でも良いのですが
仮に「正官」と言う通変星を取り上げれば…
「正官は自分(日干)を剋して来る
陰陽が(自分と)異なる星」です
言い方を変えれば…
「自分(日干)を剋して来る
陰陽が異なる十干じっかん」
が「正官」と言う通変星なのです
「自分を剋して来る」のですから
そこには鞭を打って支配し、言動に制限を掛けて来るのが正官と言う通変星となります
そう言った働きを持つところから
「品行方正、実直、相続…」等と言う象意が得られる訳です
「食神」と言う通変星ならば…
「自分(日干)が生む(洩らす)
陰陽が同じ十干じっかん」を言い
「印綬」ならば
「自分を生んでくれる
陰陽が異なる十干」となる訳です
例えば。。。
年 食神 乙巳
月 正官 戊申(庚)印綬
日 ★★ 癸卯
時 偏財 丁巳
…と言う命式が仮にあったといたしましょう…
この命式を通変星を使わずに構造説明した場合
「月干に自分(日干=癸)を攻めてくる陰陽が異なる十干(戊)がありますが、
年干には自分が生んだ陰陽が同じ十干(乙)があり
その働きをセーブしてくれます。
しかし、その自分が生んだ陰陽が同じ十干(乙)を
月支元命の自分を生じて扶けてくれる陰陽が異なる十干(庚)が剋して抑えてしまいます」
と言った非常に長い説明になってしまいます
同じことを「通変星」を用いて説明すれば…
「月干の【正官】からの剋を年干の【食神】が柔らげてくれますが、その【食神】の働きを元命の【印綬】が抑えてしまいます」
と簡潔に伝えるができるのです
そうです❗
そーなんです
「通変星」を用いれば話が早いのです
通変星バンザイ🙌ですね
これで今回のお話は終わります👍✨
長々と最後までお付き合い頂きまして
本当にありがとうございました😊
また次回のお話をお楽しみに
