パティシエ占い師 宮崎雅則です😷✨
毎度御来店誠にありがとうございます
朝焼けの西空にぽかん
と浮かんでいたのです
と浮かんでいたのですあまりにも不自然な雲に思えませんか
ちょっと不気味にさえ感じました
私はすぐさま聖書「ヨハネの黙示録」に登場する「赤い竜」を想像してしまいました…
考え過ぎですかね
●世界情勢にも相剋がある●
「相剋•そうこく」は何も陰陽五行で表した
命式内だけに存在する力関係ではありません
「相剋の力関係」はひとつの家庭内や
職場、企業内や団体内にも存在し、
常にその「力」は働いているのです
「家族•親族」と言う最小単位の集団内でさえ
その力関係(相生•相剋)は必ず在り、
問題勃発や「争い」の起因となります
誰しも争いの無い「平和」と言うものを望むことでしょうが、
「五行循環」と言う自然の法則が存在する以上
「相剋」が無くなることはありませんから、
「敵
味方」の存在は否めません。
味方」の存在は否めません。→「敵」も世の中を構成している一部なので
欠かすことはできない
→人類に与えられた永遠のテーマ！
つまり、国家間での相剋の力関係を考えた場合
やはり「敵・味方」の国は必ずありますから
厳しいことを申し上げますが
いつまで経っても世界平和と言うものは
訪れないと言うことになりますし、
それを判っていての
【世の中(地球上)の成り立ち】だと言うことになります。
理解して頂きたいのは、ナゼ争い勃発の起因となりかねない「相剋」と言うものが五行循環の中に組み込まれているのか？
と言うことです。
「相剋」なんてややこしい❗
「相生(生む•助ける)」だけあれば良いではないか
…そう思いたくはなりますが、
「相剋」に因っての争いを乗り越えたり
解決したりすることによって
得られるものを『神さま』は与えたいと
思ったからなのでしょう。
つまり、争ったり揉め事が勃発しても
それを知恵を出して解決することが大切なのだと言うことです。
ロシアのプーチンさんにはウクライナ侵攻を
「反省」する時が早く訪れて欲しいと思います。
●「剋」なくして喜象なし●
お尋ねしますが、皆さまの命式内には
「剋」する関係がありますか
つまり通変星で言えば…「正官・偏官」
これらの「官星」は自分(日干)を剋して来る星
「剋する」…つまり自分を「攻めて」来る星
自分を「やっつけ」に来る星です
確かに例えば…命式内に偏官が２つも３つも
あったりすると、
かなり日干は痛められて自身の身体への悪影響が懸念されることになりかねません
「官星」は強いものが一つあれば十分です
「官星」は自分を攻めて来る星ですから、
この星を持つ人は自分を律することができる人です
自分の行動に責任が持て、失敗しても素直に心から反省が出来る人であります
女性の場合、この「官星」は自分の行動に制限をかけて来たり支配したりして来ますから
「配偶者」の象意を持ちます。
男性の場合、自身への制限や支配と言ったものが「仕事」と言う形になり象意に現れて来ます。
「剋」と聞けば、なんやらキツい印象を受けますが、
のんべんだらりとしていては墮落して行く一方で、良いことなど何もありません
としていては墮落して行く一方で、良いことなど何もありません「剋」は自分を律する「愛のムチ」
「剋する」ことにより生きて行く上で
「喜象」に繋がります。
約束や時間をキチンと守り
身だしなみもBEAUTIFUL
それが結婚や仕事での「選ばれる
」理由に必ずや繋がって来ることでしょう
」理由に必ずや繋がって来ることでしょう「剋」は決して悪いことだけでは終わりません
「剋」は次に繋がる問題提議です
逃げずに直面した問題と向き合うことで
より良い未来へ一歩近づきます
これで今回のお話は終わります👍✨
長々と最後までお付き合い頂きまして
本当にありがとうございました😊
また次回のお話をお楽しみに
