2024.10.1
レストランでのお食事
スーパーマーケットでの衝動買いを抑制して冷蔵庫の食材を減らし、朝食・昼食を控えめにして体調を整え、漸くレストランに向かう条件が整いました。
目指すは先日の夜の散歩で行列の出来ていた「Restaurant Grill RUSTIC」。
夜のRUSTICラスティック 朝のRUSTICラスティック
夕方6時からの口開けと同時に一番乗りで入店。
ウエイターが明るく迎えてOpen Airの席に案内してくれました。
先ずは、家内が好きなCAVAをボトルで注文。
ウエイトレスが勢いよく開栓!
いただくのは「アンナ・デ・コドルニュ・ブラン・ド・ブラン・リザーブ」
カンパーイ! salud!
お摘みには、前菜として「タパスの盛り合わせ」(Combo de Tapas)と、「トマトとモッツァレラのマリネ」(Ensalada Caprese)をチョイスしました。
「Combo de Tapas」には 生ハム、オニオンリング、コロッケ、ブルスケッタ、チキンウイング、ソーセージ、獅子唐のフリット が二つづつ盛られていてシェアするのに丁度良く、どれも美味しかったです。
「Caprese」のモッツアレラもクリーミーで美味でした。
お店は瞬く間に満席となりました。早く来てよかったー!
あたりが暗くなって雰囲気が出るのを待ちながら、時間をかけてゆっくり味わいつつ頂いたせいもあって、前菜を食べ終わる頃にはかなりお腹が良くなってきました。
そこで、メインは取り敢えず私が大好きな「ラムの炭火焼」(Chuletillas Crdero)を注文してお腹の様子を見ることにしました。
ラムは炭火で香ばしく焼き上げられていて、脂身の部分の香りが美味しく、基本的に羊肉が苦手な家内も食べられました。
もう一品何か注文しようかと思ったのですが、お腹のキャパがフルになってきたのでここで打ち止めとし、次回のお楽しみということにしました。
美味しかったディナーに満足しながら、賑わうレストラン街をそぞろ歩きしていると、「upstairs」という名のBarが目に留まりました。
なぜ目に留まったかというと、昼間、超低空飛行するセスナ機が「upstairs」と書かれたバナー(吹き流し広告)をはためかせながら何回も上空を旋回していて、そのレトロな宣伝方法が印象に残っていたからです。
次回は、少しお酒の量を調整して、食後にこのBarで一杯やるのも悪くないな!と思いました。
ところで余談ですが、このバナー(吹き流し広告)はどうやって飛行機に取り付けるかご存じでしたか?
「離陸する前から飛行機に取り付けてある」…と思うでしょ? ブッ、ブー!
実は離陸した後に、低空飛行で引っ掛けるんです。 嘘だと思ったらご覧ください。
話がそれましたが、次回のディナーは、今回の「RUSTIC」の直ぐお向かいにあるレストラン "Ca’n Trompe" で、シーフードを中心に攻めてみたいと思います。
このレストランはホテルの支配人が一番に紹介してくれた店で、期待が持てます。
次回はこの店にしよう!
ピスタチオのアイスクリームが食べたい!…と家内がいうので、前回とは違うこの店で買ってみました。
私のTシャツ、変わったの気が付きました? SALE していたお店で衝動買いしました。
何と€5。おまけにピンクのナップサックまで付けてくれました。