2020.1.18
サンフランシスコ第1日目
娘婿殿の運転するBMWでサンフランシスコのダウンタウン方面にドライブ。
ゴールデンゲートパーク の中にある ミュージアムで 色々な種類のアートを鑑賞。
広大な公園の中の巨大な建物
アフリカ系古代文明の展示物が
結構充実していました。
屋上の展望塔からの眺めは絶景
その向こうに見える丘が、あとで行く 「ツインピークス」
ロバート・モンダヴィのシャルドネは流石に美味かった!
芸術活動を後援し、「ワイン造りは芸術であり、文化である」と語るロバート・モンダヴィの
ワインがこのミュージアムに置いてあるのは頷けます。
そしてDrake’s Brewing Company のIPAはハーブ系のホップが効いていて香り高い味わい。私好みのビールでした。
ミュージアムの見学を終えて、ダウンタウンに移動。
チャイナタウンを散策しました。
Haight Ashbury は1960年代のヒッピー文化発祥の地です。
ツインピークスからの雄大な眺め
写真中央の太い道は、「マーケット・ストリート」。
ゴールデンブリッジからアルカトラズ、そしてサンフランシスコのダウンタウンを一望できるこの雄大な景色は、ビデオで撮るしかないでしょう!
そしてお待ちかねのディナーは、ノースビーチ地区のイタリア街にあるシーフードレストラン
Sotto Mare Oysteria & Seafood( ソット マーレ オイステリア&シーフード )で頂きました。
「ソットマーレ」はサンフランシスコの中でも美味しいと評判のレストラン。
この店のシグネチャー・ディッシュ(看板料理)は‟チョッピ―ノ”。
‟チョッピ―ノ”はサンフランシスコ発祥のシーフードシチューです。
蟹や海老、ムール貝やアサリがたっぷり入って、濃厚な魚介の出汁が効いて最高に旨し!
海鮮好きな我々にはたまらない一品でした。
小エビのサラダも美味しかったー!
お腹が一杯になって、ダウンタウンの夜景を見ながら帰りました。
ウエスティン・セント・フランシス
ハワイでの単調な生活に比べ、とても活動的で充実した一日でした。
特に、一年ぶりに会ったバイリンガルな孫娘が、とても大人っぽくなって、賢くて辛抱強くなったことに感心しました。 幸せそうな娘一家を見て、ジイジとしても幸せを実感しました。