2019.9.11

 

真っ黒コンコンになっちゃったー!

 

 

今日は天気予報が良い方に外れて、一日穏やかな快晴でした。

折角なので、昼前から目の前のビーチに繰り出して、3時間ほど日光浴しました。

 

朝の散歩の際にビーチを見ると、相変わらずの賑わいでしたが、心持ちユトリが出てきたようにも感じます。

 

 

我々が昼前に出かけてみると、シートを敷くスペースはすぐに見つかりました。

周りも少し静かになったように感じられます。

 

横になって汗が出てくると、海に入って身体を冷やし、また寝転ぶ…を3時間ほど繰り返しました。

 

スッポンポンの可愛い子供たち

 

暇なので自撮りしてみました

後ろに寝ているカップルの色と比べると、黒さが目立ちます。

 

下の写真は家内のスマホで撮ったものです。

連日の日光浴で黒くなっているのは認識していたのですが、家内のスマホのカメラは、色のコントラストが良いのか、ことさら真っ黒に写っていました。

これって殆ど黒人ですよね。

 

自分じゃないみたい

 

 

 

そういえば、サングラスのご報告をしていなかったことに気が付きました。

 

ビルバオのカフェで取られた後、パルマに着いた翌日、デパート、コルト・イングレス(El Corte Ingles) のメガネ売り場に行って相談した結果、検眼をして遠近両用で乱視入りのレンズは作成に5日かかるとのことで、日程的に厳しいので、自分のメガネにクリップで止めるタイプのサングラスを購入することに決めました。

 

本当を言うと、メガネの上にクリップで止めるヤツは、見てくれも良くないのであまり好きではなかったのですが、異国の地で検眼して貰ってレンズを注文しても、万一不具合があった時などアフターサービス面で不安が残るし、5日もかかるのではパルマ滞在中に間に合うかどうかギリギリで気忙しい面もあったので、やむを得ない選択でした。

 

ところが、店員さんの説明によると、このサングラスはポラライズド加工(Polarized=いわゆる偏光グラスのこと)がされているとのこと。

偏光グラスのサングラスは水面の反射光を遮るため、釣りをするときなど、水中の魚の動きが見やすくなるので、私は前から欲しかったものでした。

 

実際にこのサングラスを街でかけてみると、世の中がとてもよく見えます。

自分で言うのもなんですが、見てくれもそんなに悪くありません。

 

以後、街歩きやビーチライフの際に、重宝して利用しております。

かえってサングラスと普通のメガネを二つ持ち歩くよりも、嵩張らなくて良いかも知れません。

という訳で、無事解決しておりますのでご安心ください。( 誰も心配しとらんって。)