2019.8.5

 

墓地までのお散歩

 

今朝の空は曇りがちでした。

夕陽みたいですけど朝日なんです

 

今日は干潟の向こうの墓地までお散歩することにしました。

干潟の向こうからこちら方面の眺め

 

丘の上のサンタ・マリア・デ・ロス・アンヘルス教会

中央の建物の最上階が我々のアパート

古城

 

街に一番近いガソリンスタンド

 

下の写真の‟SIN PLOMO” は無鉛ガソリンのこと。 

95と98 はオクタン価の違いを示す数字で、98が所謂ハイオク・ガソリンと思われます。 ヨーロッパでは地域による呼称が異なっていたので、この数字で所謂レギュラーとハイオクの違いを表示することに統一されたそうです。

一方、下段の‟GASOLEO”はディーゼル・オイルのことです。間違えやすいですね。

ガソリン高い!165円超もする!

 

魚介の缶詰工場です

FBに会社紹介がありましたので、興味のある方は Ancomar Pescados y Conservas でFBを検索してみて下さい。 または、次のURLからもご覧いただけるかもしれません。

https://www.facebook.com/ancomarpescadosyconservas/

 

 

外からチョコッと覗いてみました

オマール海老を運んでいます

巨大な冷凍庫から白い冷気が…

 

工場の横の空き地でロバが泥浴び

墓地に着きました

墓地からの眺めです

 

くにこんな宿泊施設がありました

このHospedajeは、個人の家あるいは別荘を宿泊施設として提供しているように見えました。

 

スペインにはホテル、パラドール、オスタル、カサ・ルラル、ペンション、アパートホテル、ツーリストアパートメント、ユースホステル、B&B、アルベルゲ、キャンプ場バンガロー、最近ではAirbnb等、色々なタイプの宿泊施設がありますし、また地方によって、例えばガリシア地方ではPOZOS(ポソ)、アストゥリアス地方ではCASONAS(カソナ)、カスティーリャ・イ・レオン地方ではPOSADAS(ポサダ)、エストレマドゥーラ地方、カスティーラ・ラ・マンチャ地方、アラゴン地方ではHOSPEDERIAS(オスペデリア)、アンダルシア地方ではHACIENDAS(アシエンダ)またはCORTIJOS(コルティホ)、カタルーニャ地方ではMASIAS(マシア)と呼ばれる宿泊設備があったりするそうです。  違いは詳しく知りません。

 

 

漁港に戻ると、岸壁に放置された魚の箱にカモメが群がっていました。

お前ら俺を起こしに来る奴か?

 

牛乳の自動販売機です。

1Lが€1と表示されていました。スーパーの牛乳は1Lが€0.78ですから決して安くはありません。成分が濃いのでしょうか?

 

 

夕日が我家の背後に沈むため、午後は光線の加減で、景色がクリアーに見えます。

 

私は夕方のこの時間帯に窓から景色を眺めるのが好きです。