2019.5.21

心癒される郷・ブラントーム


壮麗な修道院の建物、清らかな川の流れ、趣きのある家々、緑滴る山並み・・・
ブラントームには私が好む素敵なヨーロッパの村の要素が全て揃っていて、私はこの村が大変気に入りました。

ここでの4日間は、雨がちで、気温も14~18℃程度と低めで肌寒かったのですが、
まだシーズンオフといえるこの時期だったからこそ、この素敵な村で静かに心癒される滞在をすることが出来たのだと思います。

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ブラントーム修道院







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ル・ムーラン・
       ド・ラベイ

ムーランというのは
水車(水車小屋)の
意味
風車(風車小屋)を指すこともあります

パリの
ムーラン・ルージュ
のように


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ル・ムーラン・ド・ラベイ
の正面入り口

このホテルは、厳選された優れたホテル
だけが加盟できる
‟ルレ・エ・シャトウ”

メンバーです




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何処を歩いていても
サーッ という
潺(せせらぎ)の音が
聞こえます






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朝の散策に
気持ちの良い径







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寒いのに
水泳大好きな
ワン公です






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  鷺 と鴨 のツーショット







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レストランの
テラス席に長居して
この建物もスケッチ
してみました






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左岸の手前の建物が
私が長居したレストラン






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             村の至る所に瑞々しい花が咲いていました。
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土曜の朝には
朝市が開かれます






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  今回はキッチンの無いB&Bでしたので、偶にはレストランにも入りました。
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子牛の煮込みを
マッシュドポテトとパン粉
で覆って、オーブンで
焼いた料理






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  海産物の貝のボイル

  ツブ貝のような食感でした






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フォアグラのパテ







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  白身魚(タラ?)の
  クリームソースかけ







今回お世話になったB&Bです。 

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  (Maison Fleurie)


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オーナーのキャロルさん(Carol)


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ブラントームでの滞在を最後に、私の小旅行もお終いです。

5月21日にチェックアウトし、バスでペリグーに戻り、そこからボルドーに出て、
TGVで一気にパリのモンパルナス駅に向かいました。

その日はパリのCDG空港のホテルに一泊し、22日の11時の便で、モスクワ経由、
成田に23日の昼前に無事到着しました。

久々の一人旅ということもあって、とても充実した旅行で満足しました。
17日間という長さも丁度良かったように思われます。

これに味を占めて、また機会を見つけては、チョコッと一人旅を計画してみたいと思います。
残された人生は短く、お金はあの世に持って行けませんから…。


                              (最後に、ブラントームを勧めてくれたKさんに感謝です。)