2016.10.28
フライパンを買ったぞー!
長年使っていたフライパンが焦げ付き易くなってきて、調理の度にストレスを感じるようになったので、新しく購入した。
すぐに買った訳ではない。
買い替えを検討し始めてからかれこれ1年もたっただろうか。
いろいろ迷った挙句、最終的に選んだのが、日本の職人の技術が結晶している(のではないかと私が勝手に思い込んだ)、純日本製のフライパン。
メーカーは富山県高岡市の「北陸アルミニュウム㈱」の日本製
モデルは、SenLen(センレン=洗錬)シリーズの28㎝
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/05/1214yyano/f6/da/j/o0640048014430960646.jpg?caw=800)
本体はアルミとマグネシウム合金製で鋳造(キャスト)製品だ。
内側は4層構造の超硬質セラミックでテフロン加工。
裏面はピカピカのミラー仕上げ。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/05/1214yyano/d6/d5/j/o0640048014430960669.jpg?caw=800)
値段は意外と安く、Amazonで¥3,530だった。
フライパンは消耗品だから、「なるべく長持ちすればいい…」程度に考えて、リーズナブルなものにした。
見た目や、持った感じは軽くてなかなかいい。
重さを量ってみたら、675gだった。(今までのティファールは29㎝で940g)
深めの作りで調理しやすそう。
取っ手が木製なのもオシャレだ。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/05/1214yyano/2e/4f/j/o0640048014430960723.jpg?caw=800)
このフライパンでまだ調理はしていないが、実際に調理してみて、くっつかなければいいのだが…。
結果は後日ご報告します。
決断するまでいろいろ料理器具売り場を調べたり、TVの通販CMを見たりしたが、どれも今一だった。
元プロレスラーのおばさんが、卵焼きをフッと吹いてお皿に乗せるCMを見て注文したが、油を敷いて調理したにも拘らず、すぐくっつくので即返品した経験もある。
外国製のフライパンも色々見たが、謳い文句は素晴らしいが、ピンと来るものはなかった。第一、イタリアやドイツのメーカーの製品も生産地は中国や韓国であることが多い。
その点、私の目に留まった北陸アルミニュウムの製品は純日本製であること。
(同社の製品で中国製のものもあるがその場合はチャンと中国製と謳っている。)
やっぱり日本の職人の技術は最高でしょう!
これから冬に向かい、寒くて雪の多い北陸で頑張っている地場企業の職人さん方に想いを馳せながら料理をするが楽しみだ。