撮ったら、起きて睨まれた
さて…前回の外科にて…
痔かな？の坐薬２ヶ月間の効果も見えず、検便で潜血ありの結果なのに、痛みで急変する私にビビった先生に
「様子見ましょか」
と言われた私
さすがに大腸カメラをしなければ
もう、ここの病院ではダメだ！
と思ったものの、紹介状をお願いする勇気もなく、どこの病院がいいか、いつもの検索魔となりました
鎮静をかけてくれる病院
急変するかもしれないので救急科のある大きな病院
随分調べましたが、やはり、行きたい病院は紹介状が必要
仕方なく、紹介状を書いてもらうことにしました
チキンおかん、色々セリフを考えて、気合いをいれて病院へ。
予約ではないので初診扱いになってしまい、まずは中央受付のご年配の看護師さんに説明。
話しやすい看護師さんだったので、今までの事も、紹介状が欲しい理由も、伝わりました
「先生が躊躇したんですね」
そう！そうなんです！
だがしかし…
めちゃくちゃパソコンが遅い
これじゃあ言ったこと、絶対に打ててないでしょうね
外科に向かいました。
初診なので結構待たされ、ついに
おじいちゃん外科医とのやりとり
「やっぱり、カメラをするべきと思って。」
「痛くない人も居るから、ココで鎮静なしでしてもいいしね。ダメなら途中でやめれるし。」
えーーーっ
まさかの、鎮静なし発言
想定外でセリフ考えてないよ
冗談じゃない
やっぱり中央受付の看護師さん、先生に伝わってないよ
それか、おじいちゃん先生がちゃんと読んでないのか
鎮静は必須って前からずっと言ってるじゃないか
また忘れられた
それに…途中でやめたら、辛かっただけで結果わかんないよ
「いや、ハッキリさせたいんで！」
「じゃあココでも鎮静かけれるから、しましょか？」
「いや、ココはばね指手術の手術台の上で急変してるのに『抜歯くらいの簡単な手術やのにな！』と言われて、何の処置もしてくれなくて辛かったんです！」
……と言っていたら思い出して半泣きになってしまって
自分でもビックリ
「顎関節症の病院での急変は、救急科にストレッチャーで運ばれて専門の先生が処置してくれて安心したんです！ココで痛い事をするのはトラウマになってるので救急科のある病院に紹介状をお願いします！」
わかってよぉー！と……必死
「どこの病院にする？顎関節症に通ってるなら、そこにする？」
えーーーっ
めっちゃ遠いのに
「鎮静かけたら帰りが運転できないので◯◯市がいいです。」
「じゃあ◯◯病院にする？」
……と、私が一番良さそうと思っていた病院に、やっと決まりました
紹介状、書いてもらえる
『よっしゃー』
普通はカメラと聞いてイヤがったり、断ったりするのに、私って変
もちろん、カメラはめちゃくちゃイヤですよ
前処置…私に２リットルも飲めるのか
吐いてしまうかも
もう、こうなりゃついでに…
「たまに朝、胃が痛くて起きられないのですが。」
「じゃあ胃カメラも書いときますね。」
地域連携室から担当の方が来てくださり、希望の日を伝えて。
予約が取れて、紹介状もできたら電話します、との事。
午後、電話があり…
「◯日になりました。もう、その日に胃カメラができますので、説明や承諾書もお渡ししますね。」
え
絶食＆鎮静ついでで１日で終わると思っていたんだけど
別々の日なのね〜
じゃあ、バス➕電車で２回行かなきゃ
待ちに待ったカメラですが、ゲットしてしまうと……
イヤだよぉ‼️
勝手なモンですね
さて、無事にできるのか？どうか？……