こんにちは。ほいです!
ダイエットの天敵油モノ。
高カロリーなことはわかっていても、
から揚げや天ぷら、ファーストフードのポテトなど、
目の前にあると、ついついつまんでしまいますよね。
また、何となく食べていると気分が悪くなってきて、
「そういえば食べ過ぎかも…」
と気づくなんて経験もあるかもしれませんね。
油モノを食べ過ぎてしまうのは、
意思の問題ではなく、
別のところに原因があります。
今回はその原因をご紹介することにしましょう。
==============================================
ついつい食べてしまうラーメンやフライなどの油もの。高カロリーの油脂を多く含む食べ物がやめられない原因として、摂取直後に大量の「脳内麻薬」が分泌され、快感を感じる仕組みがあることを、京都大大学院農学研究科の伏木亨教授らの研究グループが18日までに、突き止めた。
同じ快感レベルの低カロリー油などができれば肥満防止や改善につながる可能性もあるといい、注目を集めそうだ。
==============================================
ここで言われる脳内麻薬とは
「ベータ・エンドルフィン」
といって、人間が自分で分泌することができる、ホルモン物質のことです。
モルヒネと同じような作用で効果は数倍とも言われています。
笑う、遊ぶ、いい音楽を聴くなど、
快感を感じることによって分泌されるため、
「ハピネスホルモン」
とも呼ばれています。
例えば、マラソンをしていて、走っているうちに気分が高揚し、疲れや痛みを忘れてしまう
「ランニング・ハイ(ランナーズ・ハイ)」
も同じ理論で起こります。
人間は好きなことや楽しいことをしていると、
このエンドルフィンが多く分泌されるようになるようです。
油モノを食べ過ぎてしまうのも同じ論理です。
ラットを使った実験では、
濃度5%のコーン油を5日間与えたところ、
油の摂取量は日ごとに増え続け、
5日目には初日の約2倍を量を取ったそうです。
さらにその5日目には、
油を口元に近づけるだけでも、
全く飲ませない状態の2.5倍のホルモンが分泌されていたそうです。
おいしくて、同じだけ食べても太らない低カロリーな油が、早く開発されるのを待ちたいものですね。