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情報提供型ブログ

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皆さんにご紹介していこうと思います!!!!!



冬の間はあまり見せることもないとは言え、足って女性は特に気になる部位ですよね。やはりモデルのような細くてスラっとした足には、誰もがあこがれるものです。ところが、先日、筑波大の調査で「心臓病予防のためには、女性の足は太くてもよい」という結果が出たそうです。

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心臓病にならないためには、減量はしても足は細くしない方がいい。筑波大人間総合科学研究科の大蔵倫博(ともひろ)講師らが成人女性を対象に行った健康調査で、そんな結果が出た。腹部の内臓脂肪とは違い、足にある脂肪には心臓病を防ぐ働きがあるらしい。

肥満気味の女性のための減量プログラムに参加した128人を対象に、体重や血圧、総コレステロール値などのほか、X線を使った装置で胴体や腕、足の体脂肪量の変化を調べた。

減量は食事のカロリーを制限したうえ、有酸素運動を週に3回するなどした。14週間後、参加者の体重は平均で8キログラムほど減った。うち7キロ近くは体脂肪だった。

血圧や中性脂肪の値など、心臓病のリスクを予測する指標は、胴体の脂肪がたくさん減るほど改善した。ところが、ももやふくらはぎなど足全体の脂肪については、少ししか減らない人の方がより改善する傾向だった。足の脂肪は平均2.1キロ減っていたが、例えば、脂肪の減り方が30グラム少ないと、最低血圧(拡張期血圧)が1ミリHg(ミリ水銀柱)低くなる計算だという。

足の脂肪から、動脈硬化などを防ぐホルモンが出ている可能性が考えられている。
 大蔵さんは「内臓脂肪を落とすことが大切。健康の面からは『足やせ』はしない方がよさそうです」という。 (2005年12月12日 asahi.com)

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内臓脂肪は放置しておくと、高血圧や高脂血症、糖尿病や動脈硬化など、いわゆる生活習慣病につながってしまうものです。
 一方の皮下脂肪は、増えすぎればもちろんカラダに有害ではありますが、エネルギーを貯蔵しておく場所でもあるので、減らしすぎるのもよくありません。

手足が細くスラっとした人にはあこがれますが、健康のためにはやせすぎもよくありません(もちろん太りすぎもですが…)。

気にしすぎて過剰なダイエットに励むよりかは、気にせず「こういった情報もある」ということを頭の片隅に置いておくとよいのではないでしょうか。


みなさんは、ニュースなどで「エコノミークラス症候群」という名前を聞いたことがありますか?4~5年前から話題になり始めた症状で、昨年の新潟の中越地震でも車の中で避難生活を送っていた方が、これにによって亡くなられたそうです。
 今回はこのエコノミークラス症候群の症状と原因、予防策について取り上げてみたいと思います。


■ エコノミークラス症候群の症状と原因
エコノミークラスとは、みなさんもご存じの飛行機のエコノミークラスのこと。
 長時間、座席に同じ姿勢のまま座ったままでいると、足の血管に少しずつ血液がたまり、ひざの裏や太ももの奥にある静脈に血のかたまり(深部静脈血栓)ができます。
 血栓ができることですぐに命に関わるわけではありませんが、危険なのはこの血栓が血流に乗って肺に流れ込んでしまうケースです。
 では、血栓ができる具体的な原因と過程について見てみましょう。

飛行機の場合は特に内部の空気が乾燥しているため、1時間に約80ccもの水分が体内から失われていきます。12時間同じ姿勢をとり続けていれば、約1リットルもの水分が失われることになります。血液は成分の9割が水分なので、体内の水分を失うことで血が固まりやすくなります。この固まった血液が血栓と呼ばれています。
 座席に座っている状態ではひざの裏など、特に血流が悪くなっている部分に血栓ができやすくなってしまいます。この血栓が血流に乗って肺まで流れ、肺の血管を塞ぐと呼吸ができなくなります。そのせいで心臓の機能が低下し、最悪の場合は死に至る。これが「肺血栓」と呼
ばれる病気です。

これらの症状や原因を総称して、エコノミークラス症候群と呼ばれています。

ただし、エコノミークラスに限らず、同じ飛行機でもビジネスクラスやファーストクラス、バスや電車、車などに長時間乗っていても起こりうる症状なので「旅行者血栓症」と呼ばれることもあります。長時間同じ姿勢で座るという意味では、デスクワークや映画館、劇場などでもこ
の症状が起こる可能性は否めません。

■ エコノミークラス症候群になりやすい人
エコノミークラス症候群(深部静脈血栓症)になりやすいのは、以下のような病気や症状を持っている人です。

・下肢静脈瘤
・手術後や骨折直後の人(血管に傷がついていることがある)
・血栓ができたことがある人、血管が傷みはじめている人
・中高年の人(過去の統計上40~50代の発症率が高い)
・肥満の人(脂肪が血管を圧迫し、血流が悪くなりやすい)
・経口避妊薬(ピル)を服用している人
・月経中、妊娠中、出産後の女性

命に関わることも十分にありえるので、心当たりのある人はあらかじめ海外旅行などに行く前には、医師の診断を受けておいた方がいいでしょう。

では、上記のような病気や症状を持っている人はもちろん、持っていない人も、エコノミークラス症候群にならないためにはどうすればよいのでしょうか。

■ エコノミークラス症候群にならないために

・水分をしっかり摂る

体内の水分が蒸発し、血栓ができるのを防ぐためには、しっかり水分を摂らなければなりません。人間に必要な水分量は体重1kgにつき1時間1mlと言われます。ということは、体重が50kgなら、1時間に最低50mlの水分を摂らなくてはなりません。特に、飛行機やエアコンの効いた場所では、多い目に摂るようにしてくださいね。ただし、この時の水分は、何でもよいというわけではありません。アルコールやコーヒー、紅茶などは利尿作用の高いものは避けましょう。


・カラダをこまめに動かす

場所も狭いので、あまり大きな動きはできませんが、最低1時間に1回くらいは少し離れたお手洗いに行ったり、伸びをしたり、ふくらはぎをマッサージしたりするようにしましょう。足にたまった血液も、カラダを動かすことで少しは流れるようになるはずです。
 飛行機や新幹線など乗り物では、窓側の席に座っていると、ついつい通路側の人に遠慮してガマンしてしまいがちですが、それが命に関わる問題なら、そんなことは言ってられませんよね。
 エコノミークラス症候群になりやすい人は、はじめから通路側の席に座っておいた方がよさそうです。後、足を組むと血行が悪くなるので、できるだけ組まないようにしてくださいね。


・ゆったりした服を着る

カラダを締め付けるような服装は、血液の流れも悪くします。ジーンズなどは避け、ベルトを緩めたり、ゆったりとした服装を選ぶようにしま しょう。


■ 最後に…
エコノミークラス症候群の症状が表れるのは、飛行機内や空港に着いたときから旅行後一週間が多いようです。どちらかの足に、むくみや痛みが出た場合は、すぐに病院に行くようにしましょう。

また、足が痛いからと言って、整形外科で診察を受けると、歩き過ぎによる筋肉疲労という診断をされることもあります。エコノミークラス症候群の症状は、血管外科や循環器科の領域なので、長時間のフライトの後に足に痛みやむくみが出たということをはっきりと伝え、きちんと診断してもらうようにしましょう。

ギックリ腰は次の3つの種類に分けることができます。

○捻挫(ねんざ)

一番多いのがこの捻挫です。腰が捻挫?と思うかも知れませんが、突発的な腰痛の約9割はこの捻挫です。
 捻挫の中でも特に多いのが仙腸関節捻挫で、骨盤を形成している仙骨と腸骨をつなぐ関節がすり減っていたり、ずれたりして起こると言われています。
 この場合は、真っ直ぐ立つことができず、前かがみでしか歩くことができなくなります。
 そして、もうひとつ多いのが腰椎捻挫です。腰椎捻挫は、背骨を支える筋肉やじん帯を傷めたために起こります。
 この二つを併発すると前かがみというよりかは、カラダが「く」の字にゆがんでしまい、さらに厄介なことになります。

一方、不意な動きによって、腰に少し痛みを感じたもののそれほどでもない…と余り気にせずにいたら、翌朝立てないという場合は、骨盤が歪んで腰の周りのじん帯が伸びてしまったということが考えられます。
腰の捻挫も現象としては、足の捻挫や突き指をしたのと変わりないのですが、腰の捻挫は痛みの程度が尋常でないのが特徴です。


○椎間板ヘルニア

ギックリ腰=椎間板ヘルニアと思っておられる方も多いかもしれませんが、実際は少し違います。椎間板ヘルニアは、ギックリ腰の一種です。
 背骨は、たくさんの骨が重なった構造になっていて、その骨と骨の間を椎間板というクッションのようなものでつないでいるのですが、衝撃や圧迫によって、椎間板の中の髄核と呼ばれるものが押し出され、それが脊髄を通っている神経を刺激することによって起こります。
 椎間板ヘルニアは捻挫とは違い、腰の後ろ側に強い痛みが起こり、その痛みは腰だけでなく足や太ももまで走り、しびれを感じる場合もあります。かがんだりすると、より一層強い痛みを感じます。


○一時的な椎間板の変形

一時的な椎間板の変形は、中高年以上に多く見られます。長期に渡って痛みを感じるというよりかは、椅子から立ち上がったり、寝返りを打つときなど、一時的に痛みを感じることが多いようです。


■ ギックリ腰になったら…
ギックリ腰は、劇的に治るような治療法もないので、治るまでには少なくとも1ヶ月くらいかかります。ギックリ腰になったらまず、2~3日間は極力安静にしているようにしましょう。
 そして、強い痛みが治まるまでは、氷水などで冷やすようにしましょう。炎症が起きているので、お風呂などで患部を温めたりすると余計に悪化します。

逆に痛みがひいてからも冷やし続けていると、冷えによって血行が悪くなり、かえって完治するのに時間がかかってしまいます。痛みが引いたら冷やすのはやめるようにしてくださいね。


■ ギックリ腰を予防するには…
まずは、膝を伸ばしたままの姿勢で下の物を持ち上げようとしないことです。持ち上げるときは、足を曲げてしっかりと腰を入れ、膝を使って持ち上げるようにしましょう。

また、腰周りの筋肉、つまり腹筋や背筋を鍛えることで、腰を守ることができます。
 ギックリ腰は、意外にも、普段から重い荷物を運んでいる人よりも、デスクワークをしている人や、車を長時間運転している人の方が起こりやすいと言われています。それは、長時間腰だけで上半身を支えることになり、腰への負担が大きくなるからです。
 毎日筋トレというのは大変だと思うので、せめて、腰やカラダを軽くひねったり歩いたり、時々姿勢を変えたり、カラダを動かす時間を作るようにしましょう。

寝るときは、背中を丸めてひざを曲げて寝るのがいちばん楽な姿勢です。仰向けに寝るときも、まっすくではなく、ひざを軽く立てるようにしましょう。うつ伏せに寝るのは、腰が反って負担が大きいので、避けた方がいいですね。
また、腰痛の時の寝具は、フカフカのベッドではなく、硬い布団を選ぶようにしましょう。

思いの外、大切な腰。腰を悪くすると何をするにも支障が出てしまいます。変な体制で重いものを持ったり、急激な運動をしたりして、腰に負担がかかるのは避けましょう。若いからと言って大丈夫というものでもありません。また一度腰を悪くすると、それがクセになり、頻発してしまうことにもなります。


「脱腸」ってみなさんご存知ですか?結構メジャーな病名なので、身の回りでも聞いたことがあるのではないでしょうか。よく聞く名前ですが放っておくと命に関わることもある病気です。  今回は、そんな脱腸について詳しくご紹介していきたいと思います。


■ 脱腸ってどんな病気??
一般では脱腸という名前の方が有名ですが、正式には「鼠径(そけい)ヘルニア」と言います。「鼠径」とは太ももの付け根の部分を指し、「ヘルニア」はカラダの組織が正しい位置からはみ出た状態を表しています。つまり、本来お腹の中にあるはずの腹膜や腸など内臓の一部が、太ももの付け根のところに外に飛び出している状態が脱腸(鼠径ヘルニア)です。

脱腸は乳幼児から高齢者まで、幅広く起こりうる病気です。乳幼児の場合は、ほとんど先天的な原因で生じますが、成人の場合は運動不足も含めてカラダの組織が弱くなることが原因です。
 特に中年以上の男性に多く見られ、年間およそ14万人が発症しているそうです。中でも立ち仕事をしている人や便秘、肥満気味の人が多いと言われています。女性の発症者が少ないのは、鼠径管が男性より小さいので、腸が飛び出しにくいからだと考えられています。

では、この脱腸という病気は、具体的にどんな症状が表れるのでしょうか。

■ 脱腸の症状
初期段階では、立ち上がったりお腹に力を入れた時に、太ももの付け根の部分に内臓がでてきて外から触ってもわかるくらいに、やわらかい腫れができます。不快感はありますが痛みもそれほどなく、押さえると引っ込むのでそんなに気にはなりません。

しかし、この腫れが急に硬くなったり、押さえても引っ込まなくなったときが危険です。強い腹痛や吐き気、嘔吐を伴い、腸閉塞を起こしたり、腸が強く締め付けられて血行が滞り、腸が腐り始めてしまうことだってあるのです。また、そのまま放っておくと、腸の出っ張りがなくなって治ったかのような勘違いをしてしまいますが、そうなると生命の危機です。出っ張りがなくなったのは腸が破裂したからで、腸内の細菌が全身に行き渡り間もなく死を迎えることになってしまいます。

では、このような自覚症状がある場合は、どうすればよいのでしょうか。


■ 脱腸の治療方法
脱腸の自覚症状がある場合は、すぐに病院に行くことをオススメします。
 主な治療方法は手術になりますが、それもやむを得ないでしょう。近年では、人工膜(メッシュ)を用いて補強する方法が主流ですので、局所麻酔で短時間で終わりますし、早い段階で日常生活に戻ることもできます。

初期段階では痛みもなく、恥ずかしさから病院に行かない人も多いそうですが、決して放っておいて治る病気ではありません。気になる人は、今すぐ病院へ行くようにしてくださいね。


■ 蒸しタオルで温める
慢性的な肩こりに悩まされている方は、蒸しタオルで温める方法がオススメです。
水で湿らせたタオルを1分間ほど電子レンジで温め、それをビニール袋に入れて、乾いたタオルでくるみ、痛む部分にやさしくあててあげてください。直接肌に当てると、火傷することもあるので注意してくださいね。


■ 肩こりの症状が気になるときのお風呂の入り方
冬場は毎日入っていたお風呂も、暑いからといってついついシャワーだけで済ませてしまうことも多くなるこれからの季節。
でも、肩こりの原因で多いのは血行不良。血液の流れをよくしてあげるためにはやっぱりお湯にゆっくりとつかるのが一番です。

ダイエットなどでは半身浴がよいと言われていますが、肩こりの人は38度から40度くらいのぬるめのお湯に、ゆっくりと首までつかって温まるのが最も効果的です。
汗が出てくれば、カラダの芯まで十分に温まっている証拠です。
コリがひどいときは、お湯から上がるときに、痛む部分に45度前後の熱めのシャワーをかけてあげると、さらに血行がよくなります。

湯船につかっているときは、手足の指先をよくもみほぐしてあげましょう。痛みを感じるのは肩周りかもしれませんが、血行が悪いということは、全身にもうまく血液が行き渡っていません。
肩の周りだけでなく、まずは離れたところからもみほぐしていきます。もみほぐしているときに、特に痛みを感じる指は、優しく丁寧にほぐしてあげましょう。
それが終われば、肩の関節をグルグルと回したり、以前のコラムで紹介したようなストレッチをゆっくりと行ってください(詳しくはこちら)。

また、どうしても湯船につかっている時間がないという方には、シャワーでも血行を促進する交代浴という方法があります。
40度くらいのシャワーを2~3分浴びた後、20度弱くらいのシャワーを2~3分浴び、これを5~6回繰り返します。このときも、肩を上下に動かしたり、軽く関節を回したりするとより効果的です。
水で終わると冷えたままになり、風邪をひく可能性もあるので、最後はお湯を浴びて終わるようにしてくださいね。

夏場は特にお風呂上がりに暑さのあまり、扇風機の前で涼んだりしがちですが、せっかく温めて血液の流れもよくなったのですから、ここはグッと我慢して、カラダを冷やさないようにしてあげてくださいね。

新しく運動やストレッチをする時間を作るのは大変かもしれませんが、お風呂やシャワーは毎日のこと。その時間を少し長くするなり、ボーっとしていた時間をカラダをほぐす時間に変えて、日々のつらい肩こりの症状を少しでも和らげてあげてくださいね。


■ リコピンって何?
リコピンというのは、最近になってようやく効果が認められたトマトの赤色の色素のことです。リコピンは、緑黄色野菜(ニンジンなど)に含まれるベータカロチンの仲間で、その抗酸化作用はベータカロチンの2倍の働きがあると言われています。

抗酸化作用とは、ガンや動脈硬化など、様々な生活習慣病の原因となる活性酸素を消去するはたらきのことを言います。活性酸素が体内で増加すると、細胞膜やDNAを傷つけ、ガン細胞ができたり、動脈硬化などの怖い生活習慣病のきっかけになってしまいます。しかし、リコピンの抗酸化作用は、活性酸素を消し去り、発ガン抑制や心臓病などの予防効果を発揮するのです。


■ 赤いトマトじゃなきゃ駄目?
「トマトが赤くなると医者が青くなる」と諺にもあるように、トマトは緑色から赤色にく熟していく過程の中で、リコピンが大幅に増加し、食物繊維やビタミンC、Eなどの成分も増加していきます。つまり、日光を多く浴びて育った完熟期の赤系トマトは、リコピンだけでなくビタミンやミネラルなどもより多く含んでいることになります。
ですから、断然赤いトマトの方が健康にいいんです。


■ トマトってどれくらい効果があるの?
あるデータでは、週に7回以上トマトを摂取した人は、1回以下しか摂取しなかった人に比べて、心臓病になる危険性が約30%も低かったそうです。

また、別のデータでは、血液中のリコピンやビタミン濃度の低い女性は、子宮頚ガンにかかりやすく、また血中のリコピン濃度の低い人は、慢性大腸炎を起こしやすいことがわかったそうです。

その他にも、喫煙者と非喫煙者では、通常は血中リコピン濃度は同じですが、タバコを3本吸うと、その害を消すために血中リコピン濃度が40%も減少してしまうそうです!タバコを吸う人は、その分多くリコピンを摂取する必要がありますね。


■ 赤いトマトじゃなきゃ駄目?
「トマトが赤くなると医者が青くなる」と諺にもあるように、トマトは緑色から赤色にく熟していく過程の中で、リコピンが大幅に増加し、食物繊維やビタミンC、Eなどの成分も増加していきます。つまり、日光を多く浴びて育った完熟期の赤系トマトは、リコピンだけでなくビタミンやミネラルなどもより多く含んでいることになります。
ですから、断然赤いトマトの方が健康にいいんです。


■ 効果的な摂取方法
リコピンは、もともと油に溶けやすい性質を持っています。ですから、油を使った調理法によって、吸収がぐんと高まります。リコピンは熱に強いので、炒めたり煮込んだりしても成分がそれほど減少する心配もありません。
トマトソースはイタリア料理などでもよく使われているように、オリーブオイルなどと一緒に調理するのが効果的です。もちろんトマトジュースやケチャップなどの加工品を利用するのもいいですよ。


■ 1日の摂取量の目安
老化や生活習慣病の予防をしたり美白効果を期待するなら、1日に15mgのリコピンを摂取することが望ましいです。喫煙者の方はさらに多く摂取したほうがよいですね。

15mgのリコピンは、だいたいLサイズのトマト2個分に相当します。トマト2個となると結構な量ですよね…。そこで、15mgのリコピンを摂取できるトマトや加工品をご紹介しておきましょう。

<リコピン15mgが含まれる量>
・トマト 約500g (Lトマト2個)
・プチトマト 約250g (約17個)
・ホールトマト 約170g (2分の1缶弱)
・トマトジュース 約160g (1本弱)
・トマトケチャップ 約75g (大さじ4杯強)

こうして見ると、加工トマトと生のトマトは種類が違うため、加工トマトの方が、リコピンが多く含まれていることがわかりますね。無理に生で摂取しなくても、加工品を上手につかって食べるといいでしょう。



■ 健康にも美容にもオススメのシイタケ
秋は、特に、キノコ類がおいしい季節ですよね。その中でも日本人にとって親しみ深いシイタケは、おいしい上に、健康にも美容にも良いオススメの食材です!シイタケなどのキノコ類は、カロリーも低く、タンパク質も多く含まれた理想的なダイエット食品ともいえます。太らないだけでなく、体に必要な成分を補給することができる優れものです。

ちなみに、シイタケは、生のものより干しシイタケの方が栄養価が高いんですよ。


■ シイタケに含まれる注目の成分

▼コレステロールを分解するエリタデニン
シイタケには、他の食品ではとりにくい栄養素がたくさん含まれています。その代表的なものは、エリタデニンという成分。

この、エリタデニンは、コレステロールを分解する能力を持っています。血圧を下げたり、血液中のコレステロールを抑えるはたらきがあるんですね。そのため、動脈硬化や高血圧、高コレステロール症の予防ができます。また、生活習慣病全般の予防にも役立ちます。


▼骨を強くするエルゴステロールの働き
もうひとつ、注目の栄養素が、エルゴステロールという物質です。このエルゴステロールは、体内に入るとビタミンDに変わります。特に紫外線をあてることでビタミンDに変化するので、天日に干してから調理すると、よりその効果を発揮します。

ビタミンDは骨を強くするのに欠かせない大切な栄養素です。ですから、骨や歯を丈夫にしたり、骨粗しょう症の予防につながるんです。


▼抗腫瘍作用のあるβ-グルカン
シイタケには、キノコ類特有のβ-グルカン(レンチナン)が含まれています。そのβ-グルカンという成分には、抗腫瘍作用があると言われています。そのため、ガンの発生や進行を抑えるリンパ細胞を活性化させる作用や、風邪などのウィルス性の病気に対して抵抗力をつける作用があると言われています。

ちなみに、最近よく健康食品などで目にするアガリクス(キノコの一種)は、ガンの予防、治療に効果があるとされて注目を浴びていますよね。それは、このβ-グルカンが大量に含まれているからなんです。

β-グルカンは、その含有量に差異はあるものの、アガリクスだけでなく、シイタケなどのキノコ類全般に含まれている有効成分なんです。


▼食物繊維
シイタケには食物繊維も豊富に含まれています。食物繊維は、腸のぜん動運動を高め便通をよくしたり、美肌にも効果があります。また、高血圧予防、腸内に発生する発ガン物質の排泄や、コレステロールの上昇を抑える効果もあるとされている優れものです。


■ 最後に…
他にもシイタケには、ビタミンB1やB2が野菜類の約2倍多く含まれており、カリウム、亜鉛、鉄などのミネラル成分も、豊富にバランスよく含まれています。

生しいたけは、てんぶらや蒸し物、鍋物、妙め物などレシピも豊富です。バター焼きや、さっとあぶってポン酢で食べるのもよいですよね。干ししいたけは、生しいたけ以上に貴重な食品です。調味料としてだしを取るほか、煮物、すしの具など、さまざまに利用できます。

せっかくシイタケのおいしい季節がやってきたんです。健康のためにも、この秋は、シイタケをたくさん食べてみませんか。




人間の死因には心臓疾患や、脳の疾患、ガンなど、いろいろなものがあります。
 では、20代、30代の死因でいちばん多いものは、何でしょうか。それは自殺です。日本人全体の死因でも、自殺は6位に挙げられ2004年度のデータによると、日本人の年間自殺者は3万人を超えるそうです。
 そんな深刻な自殺問題について、お酒と関係したニュースが先日掲載されていたので紹介しておきます。
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中年男性で自殺率が高いのは、1日3合以上お酒を飲む人と、全く飲まない人。低いのは毎日でなく、時々飲む程度の人--。名古屋市立大大学院の明智龍男助教授(精神・認知・行動医学分野)らが、こうした結果をまとめ、「英国精神医学雑誌」の1日号に発表した。

 明智助教授らは厚生労働省研究班として、90年から93年にかけ、全国の40歳から69歳の男性約4万4000人に、飲酒習慣や1日に飲む量などをアンケートした。7年間から10年間、追跡調査したところ、このうち168人が自殺していた。

 飲酒量と自殺との関係を分析した結果、自殺率が最も高かったのは、「週に1回以上飲み、飲む量は日本酒換算で、1日あたり3合以上」というグループと、「全く飲まない」グループ。どちらも年間約1600人に1人が自殺していた。最も低かったのは、月に1回から3回の「時々飲む」グループで、自殺者は年間約3600人に1人だった。高いグループの自殺率は「時々」グループの2・3倍に達した。

 週1回以上だが量は1日に3合以下のグループは、同1・6倍から1・8倍で、飲む量に応じて少しずつ率が上がっていた。

 明智助教授は「飲む量が多いと自殺が増えるとの結果は海外でも出ており、アルコール依存症の影響などが原因として推測されている。飲まない人でも高いのは意外だったが、自殺の危険を高めるような重い病気を持っている人が多かった可能性もある。飲まない人ではうつ病の率がやや高いとの研究もあり、これも関係するのかもしれない」と話している。(2006年3月2日 毎日新聞掲載記事より引用)

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少しお酒を飲む人が、一番死亡率が低いのと同じように、自殺率も低いということですね。
 また、ここで言うお酒を「全く飲まない」人は、「飲まない」のではなく「飲みたいのに飲めない」人が多いのかもしれません。
 お酒には、ストレス解消の要素などもあるので、適量飲むことは、気分的にもよいのだと思います。

もちろん、お酒が自殺の直接の原因になるわけではありませんが、因果関係があるのは事実です。だからと言って、やめればよいという簡単な話ではなく、お酒をよく飲んでいた人が、病気などが原因で飲めなくなると、これまたストレスとなり、逆に自殺リスクが高まる可能性もあります。
 いつも言っていることですが、お酒はタバコと違い、健康によい要素もあるわけですから、上手に利用して、心身ともに健康な生活を送りたいものですね。


ダイエットの天敵油モノ。高カロリーなことはわかっていても、から揚げや天ぷら、ファーストフードのポテトなど、目の前にあると、ついついつまんでしまいますよね。また、何となく食べていると気分が悪くなってきて、「そういえば食べ過ぎかも…」と気づくなんて経験もあるかもしれませんね。
 油モノを食べ過ぎてしまうのは、意思の問題ではなく、別のところに原因があります。今回はその原因をご紹介することにしましょう。

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ついつい食べてしまうラーメンやフライなどの油もの。高カロリーの油脂を多く含む食べ物がやめられない原因として、摂取直後に大量の「脳内麻薬」が分泌され、快感を感じる仕組みがあることを、京都大大学院農学研究科の伏木亨教授らの研究グループが18日までに、突き止めた。
 同じ快感レベルの低カロリー油などができれば肥満防止や改善につながる可能性もあるといい、注目を集めそうだ。26日に京都市で開かれる日本農芸化学会で発表される。 
(2006年 3月18日 Yahoo!ニュース掲載記事より引用)
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ここで言われる脳内麻薬とは「ベータ・エンドルフィン」といって、人間が自分で分泌することができる、ホルモン物質のことです。モルヒネと同じような作用で効果は数倍とも言われています。
 笑う、遊ぶ、いい音楽を聴くなど、快感を感じることによって分泌されるため、「ハピネスホルモン」とも呼ばれています。

例えば、マラソンをしていて、走っているうちに気分が高揚し、疲れや痛みを忘れてしまう「ランニング・ハイ(ランナーズ・ハイ)」も同じ理論で起こります。
 人間は好きなことや楽しいことをしていると、このエンドルフィンが多く分泌されるようになるようです。

油モノを食べ過ぎてしまうのも同じ論理です。ラットを使った実験では、濃度5%のコーン油を5日間与えたところ、油の摂取量は日ごとに増え続け、5日目には初日の約2倍を量を取ったそうです。さらにその5日目には、油を口元に近づけるだけでも、全く飲ませない状態の2.5倍のホルモンが分泌されていたそうです。
 おいしくて、同じだけ食べても太らない低カロリーな油が、早く開発されるのを待ちたいものですね。


こんにちは。ほいです!






自宅でも手軽にできる健康器具と言えば、






みなさんは何を思い浮かべますか。







数年前なら、深夜の通販から話題になった腹筋器具でしょうか?









そして最近ならバランスボールを思い浮かべる方が多いかもしれませんね。











バランスボールは少し人気も下火になってきましたが、












それでもまたテレビで取り上げられた こともあり、








その効果が見直されてきています。








そこで、








今回は改めてそのバランスボールについてご紹介したいと思います。













■ バランスボールとは?



メディアでも随分取り上げられ、持っている人も多いので、見たことがない人はいないかと思いますが、バランスボールとは、直径60センチ前後のボールのことです。「エクササイズボール」と呼ばれることもあります。







バランスボールは、40年ほど前にヨーロッパでリハビリ用の器具として開発されたもので、日本には20年ほど前に入ってきて、運動選手のトレーニングなどに用いられていました。しかし、年齢や性別を問わず、初心者でも気軽に遊び感覚で使えることから、ここ数年で一気に一般家庭にまで広がりました。








では、このバランスボールには、一体どんな効果があるのでしょうか。









■ バランスボールの効果



バランスボールの一番簡単な使い方は上に座ることです。簡単で誰にでもできそうに見えるのですが、これが意外に難しい…。




思った以上に不安定なので、バランスをとってカラダを安定させようと、無意識で常に筋肉が動いている状態になります。この時に使われる筋肉は、姿勢やバランスを制御する、日常生活ではあまり使われない腰やお腹の筋肉です。最近ではインナーマッスルやコアマッスルと呼ばれている部分です。この部分を鍛えることで、腰痛が改善されたり、ダイエットにもなります。




ボールの上で座って上下に弾むと、肩やお腹周りの筋肉を使うので、筋力トレーニングにも役立ちます。
 いろいろな姿勢で無理なくボールにカラダを預けるのは、ストレッチをしているのと同じような効果をもたらします。






さらに日常生活でゆがんでしまったカラダも、ボールの上でバランスをとっているうちに、本来のバランスを取り戻してくれます。







最初は少し難しいですが、慣れればテレビを見ながら、デスクワークをしながらでもできる上に、たくさんの効果を得られるのはうれしいですよね。







では次に、








バランスボールでエクササイズを行う上で、







注意すべき点をあげておくことにしましょう。









■ バランスボースの注意点



最近は様々なタイプのバランスボールが市販されていますが、座ったときにヒザの角度90度になるものがよいとされています。





 目安としては、

  身長    直径
135~150cm   45cm
150~165cm   55cm
165~180cm   65cm
180~190cm   75cm





程度がよいでしょう。初めて使う場合や、運動だけでなく椅子代わりにして常時使いたいという場合は、少し大きめのものを選んでください。







バランスボールはその形状を見れば明らかですが、転倒の危険があります。思った以上に跳ねるので、はずみをつけすぎるとそのまま転んだり、頭を打ったりする可能性もあります。慣れるまではあまり跳ね過ぎない方がよいでしょう。







尚、売っているバランスボールの価格帯はいろいろですが、






安価なものは破れやすかったり、








滑りやすいものが多いので、







トレーニングにはあまり適していません。









弾んでいる途中に、







突然破れると、腰や頭を強打することになりますよね。








上に座っている程度なら安価なものでも大丈夫ですが、








トレーニング用なら、







少し高価でも、安全なものを使ったほうがよいでしょう。