こんにちは✨

~変容変化と癒しを届ける~

伝道師 神希(みき)です


#今ふと思ったこと


いろんな夢を叶えてきた

幼い頃からずっと

叶えてきてたんだなぁ


こちらの続きから↓



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諦めたはずの道…


ボイストレーニングや

舞台女優の活動を始める


そこに至った経緯はね

正社員を辞めたから

 


なんで辞めちゃったか?

それは陰謀にあったから…



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就職氷河期に

紆余曲折を経て

フィットネス関連の

一部上場企業に就職した


学生時代に

大阪で面接をして

本社である

東京を通り越して

千葉の店舗に配属された



重度の過食嘔吐で

苦しみながら

それをひた隠しにして


正社員として

精一杯

粛々と取り組んだ

 


一年後…その生活を

女上司の陰謀によって

奪われることになるとは

 

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ある日

耳元で囁かれた


ニヤニヤ支配人が貴女を

辞めさせたがってるよ

貴女が嫌いなんだって

でも心配しないで

私が貴女を守ってあげるからね



言わなくても良いことを

わざわざ私に言ってきた



これまで

45歳独身の

そのキャリアウーマンは


気に入らない部下に

ターゲットを絞り


いじめにいじめ抜いて

根をあげて逃げるように

何人もの社員を

退職に追い込んでいた


私が入社した年でも

少なくとも5人は居たな


私が入社する前にも

何人も辞めていったんだろうな


新入社員の私が見ても

その醜態は明らかだった



可哀想に…

でも他人事だ…

 

でも

ある日から

その矛先が…


自分に向けられていたことには

全く気づいていなかった



これまで必死に

頑張ってきたけど


支配人から嫌われちゃった


過食嘔吐の私だから

やっぱりダメなんだな


私の思考は即座に詰んでいた



女上司は

いつでも話を聞くよ!

今夜やけ酒でも飲みに行く?

愚痴があったら何でも言って!


と惜しみ無い

優しさを与えてきたが


私はその誘いには

一切乗らなかった


過食嘔吐だから

一緒に食べるのは

苦痛だった




嫌われてまで

迷惑を掛けてまで

働き続けることは出来ないと


誰にも相談することが

出来ないまま…


退職届けを

人事課に提出し

受理された



立つ鳥跡を濁さず思いで

残務処理をしていたある日


支配人に呼ばれた


近くの喫茶店に行こう

と声を掛けられた🌀🌀


何も話すことなんてないよ…ショボーン



コーヒーを頼んだ支配人が

急に切り出した


なんであんなに

前向きに頑張っていたのに

なんでまた

急に退職なんてしたの?


えっ…

なんで…

そんなこと言うの…



だって

支配人の貴方が 

私を辞めさせたがっている

早く辞めて欲しいと言っていると

あの方から聞きました…


だからこれ以上

迷惑を掛けられないですよ

だから辞めたんです


!!!キョロキョロキョロキョロ

言った途端に

支配人が激昂した


アイツ

またやったな!


アイツ

気に食わないやつがいると

嫌がらせしたり

意地悪したりして

何人も辞めさせてるんだ


アイツまたやったのか

次やったらクビにしてやる! 


と凄い剣幕で怒鳴った



僕はね

君が粛々と

不器用なりにも

懸命に業務に励む姿を

いつも応援していたんだよ

それは嘘偽りない事実だよ



そんな…

そんなこと…

今さら言われたって…

えーんえーんえーん




あぁ

そうか

そうだったんだ


今回のターゲットは

私だったんだ


優しさを振りかざした

根も葉もない嘘だった


嫌がらせでもいじめでもなく

嘘にまんまと騙された


まだ人生経験が浅かった


人を疑うことをしなかった


若気の至りだな


不器用過ぎて

笑うしかない


哀しい喫茶店での一コマ


支配人は

私を嫌っていなかった

期待してくれていた


肌ではそうだと

前々から感じていたのに

なんで信じられなかったのだろう


なんで女上司の言葉を

鵜呑みにしてしまったんだろう


時すでに遅し

退職届けは受理されている



馬鹿馬鹿しくて

残務処理をすることを拒否して


早々に東京に居住を

移すことにした



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新入社員一年目で

正社員の道まで挫折しちゃった


それでも新たな人生への

ワクワクの方が大きくて

悲壮感は皆無だった


六畳一間の家賃4万円の

ボロアパートを探してきて


派遣社員の職を得て

再出発した


意外に

立ち直りは

早かった


人生経験が浅くて失敗したけど

これで大きな失敗の経験が出来た


人生経験の幅が拡がったんだ

と喜んだ



そして


そのボロアパートの

最寄り駅にあったのが

Voice Factoryだった


プロのミュージシャンが

ボイストレーニングしてくれる

というキャッチフレーズに

胸が高鳴る


もうここまできたら

手当たり次第


私に軸というものは

無いのかな照れ


次から次へと

やってみたくなる


何度挫折を繰り返しても

懲りずに再び…



ボイストレーニングを始めて

ライブハウスで

歌うことになるなんてね


プロのミュージシャンから

ボイストレーニングを受けるからには

プロのミュージシャンを目指そうと

単純で短絡的な私は

がむしゃらに頑張るのだけれど…



やっぱりここでも

過食嘔吐が邪魔をする


どこに治療に行っても治らない

どれだけ気合いをいれても治せない


嘔吐することで

喉が荒れる


ベストな状態をキープ出来ない


プロを目指す者として

喉のケアが出来ないことは

致命的なことだった


もちろん

自分が摂食障害を

患っていることは

誰にも言えない



プロのミュージシャンは

私の才能を買ってくれていたのに


自己管理がなっていないことで

失望されてしまった


負のスパイラルに陥っていく

私はどこに向かうのだろう



続く…



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正社員を辞めたことも

東京に移り住んだことも

近所にVoice Factoryがあったことも

すべて意味があること


ハイヤーセルフに


辞めるように促された


この町に住んで

ボイストレーニングを

受けるように促された


そして住まいから徒歩の距離の

ディーラーの派遣のお仕事に就いて

一人目の元婚約者と出会う


その元婚約者が

劇団のワークショップ開催の

情報を私にもたらしてくれるのだから


すべてはシナリオ通りに

流れていた



未来から現在を通りすぎ

過去へと流れていく景色


すべての事が

シンクロニシティで

意味のあるものなら


ブログを書いている

今の時間は

何処から来ているのだろう


どの未来から

どんな自分から

流れて来ているのだろう

 


その未来は

今ここで私が設定すれば

良いんだ


どんな未来を

設定しようかな


人生は自分が

描いた通りになる


これまでの

すべての挫折は

自分が意図してきた

私が体験したかった

貴重な宝物なんだ


どんな挫折でも

無駄なことは

何一つ無いんだよ



誰にも話にも話せない悩みがある

もう自分ではどうにもできない


そんな方はぜひ一度

お話を聞かせてください

 

気軽にお問い合わせ下さい。

お待ちしています。

☆神希☆

 

✳当サロンのセッション及び

 カウンセリングは医療行為ではありません。

✳精神疾患、及び精神科などに通院中の方は

 お申し出の上、担当医の指示に従って下さい。

✳ご理解の程よろしくお願いします。  

 

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