とうさんの棺桶度もドンドン増し、もう指先3㎜くらいしか棺桶にひっかかってなかったんです。
病院も施設の往診対応の先生のところに変えました。
車椅子も3代目。リクライニングもできる高級仕立です。
体重は34Kg。
体脂肪率、0.01%(推定)
それが、なんと
今日面会にいったら、会話ができるんです。
スタッフさんから朝の様子の動画を見せてもらいました。
ちゃんと挨拶をして会話をしてました。
そのときは、歩いてトイレにもいったそうです。
そして、風船を突いてリレーする姿も。
これって、奇跡的なことなんです。
テーブルの上に何か見えるらしく、それを摘もうとしたりしますが、表情がなく白目をむいていた、これまでの様子とは全く違います。
お薬を変えたのがよかったのかしらん。
アリセプトをやめたのよね。
とうさんが生きているのが辛くなく、少しでも楽しい時があることを、心から願います。