還暦前の手習いではじめた箏
四苦八苦しながらですがちゃんと続いてます。
さて、私が箏のお稽古をはじめるきっかけは
文化庁の「伝統音楽普及促進事業」の
コーディネーター研修のお誘いをうけたことです。
ここで、
北九州近隣の小学校・中学校で箏の指導や実演を通して、
伝統音楽の魅力を子どもたちに伝えている、
知啓会の東島啓子先生に出逢いました。
そして、昨年の7月に入門し、箏も購入。
「歳をとってからのお稽古ごとは、なんと上達がおそいことよのう~」
と、腰痛肩こりと戦いながら、それでも箏の音は美しく、
楽しんでお稽古に励んでおります。
さて、
文化庁 伝統音楽普及促進事業の成果発表会
和楽器の魅力
ー子どもたちに箏の音をー
2月28日(金)
18:00~20:10
ウェルとばた中ホールで開催します。
プログラムの一番に山本邦山作曲の合奏組曲「桐韻」の演奏があるのですが、とても素晴らしい曲です。
ちなみに、これは5月合奏講習会の課題曲です。バイエルゆみちゃんがソナタに挑戦しているようなもんで、ぜんぜんダメなんです(泣)
私は受付をいたします。
是非、おいでくださいね。