酵素

醗酵食品の甘酒と醤油で味付け。

簡単で美味しいんだけど

子供にはなかなか難しい。

和歌山で買ったお味噌汁。

醗酵食品とたんぱく質を両方とれる

お味噌汁は意識して食べてます。

プロテインも飲むなど

たんぱく質はたくさん取ってます。

そのお陰か体力ついたように感じます。

豆乳ヨーグルトを食べるときに

チアシード入れて食べると

便の調子が良いように感じます。

腸はストレスや過緊張でも止まる。

マッサージ、ストレッチ、運動、姿勢など

やることは他にもあるから大変。

たくさんできないから…

食べ物で良くなってくれたらと

思って過ごしてます。

酵素を採り入れる食事。

なんとか出来たらいいな。

内ももが赤くなってる。

振り返る亀の歩み

見直し

『見直し』

以下参照

↓

今日は第９の栄養素と言われる
酵素についてです。

身体の栄養素といわれているものは
・炭水化物・たんぱく質・脂肪

（３大栄養素）
・ビタミン・ミネラル
・食物繊維・ファイトケミカル

（ポリフェノール、カロテノイド）
・水
・酵素

では酵素ってなんでしょう？

・体内のあらゆる生理的化学反応を

触媒する物質が酵素です。
・栄養素の中で唯一生きている
・酵素がなければ他の栄養素は

十分に働くことができない。

ビタミン、ミネラルとは

補酵素で酵素を補うためにある。

本体の酵素が大切なのです。

代謝の促進と健康増進に酵素が必須。

酵素の種類
酵素は体の外から食事によって取り入れる
食物酵素と腸内細菌と
体内にもともとある潜在酵素
に分けられる。

体内にある潜在酵素は、
代謝酵素と消化酵素に分けられる。

代謝酵素は細胞、組織、血管内で代謝
エネルギーの生産、解毒、細胞再生、遺伝子の修復、免疫の働きを促進させる。

例、
髪や爪が伸びる、
お肌のターンオーバー
痩せる

消化酵素は消化気管内24種食物の

消化分解を担っいる。

1日、一生で生産される総量が決まっていて、加齢と共に減少する。

そして加熱食

加工食品の増加で食卓から酵素が激変。

酵素は熱に弱く

60度前後の熱で死滅してしまう。

煮物、ハンバーグ、玉子焼き焼き魚

などの熱を使って調理したものは

酵素が無いのです。

加工食品も酵素はゼロです。

野菜を食べても今の野菜は

農薬で殆どの酵素が死滅してしまいます。

発酵食品の味噌、納豆、醤油なども

市販の添加物入りものもだと

すでに酵素が死滅している商品が

ほとんどです。

酵素をとりいれると

消化作業が順調に行われて

代謝酵素を温存できるのです。

酵素が働きやすい環境は38℃〜40℃です。

だから病気の時は体温をあげて

体内の酵素の活性を高めて

早く病気を治そうとするのです。

体温が１℃下がると、酵素の力は50%低下

免疫力は36%低下すると言われている。

家（身体）
材料（３大栄養素）
大工さん（酵素、水素）
工具（ミネラル）

どんなに素晴らしい材料があっても

組み立てる人（酵素）がいなければ

家は完成しない。

食物酵素を摂ると消化酵素の節約ができて

代謝酵素が温存ができる。

この酵素が苦手なのが

白砂糖と食品添加物です。
人の寿命ほ酵素の内材料に左右される。

消化酵素
食べ物の分解

食べ物の消化吸収するための酵素。

代謝酵素
自然治癒力、余分な脂肪を除去

血液の浄化、神経細胞の働きを正常化

ホルモンバランスの正常化

体内の毒素排出、組織、細胞や修復

リセットするための酵素。

健康、美肌、ダイエットには

酵素は不可欠なのです。