今日は、昼過ぎから雨が降り出した上に
大変冷えてきました。
コートが必要なほどの15度を下回る寒さ
となりました。
こんな日は、『寒い歌』をしんみりと歌いたく
なるものでございます。
『昭和枯れすすき』の大ヒットに気を良くした
作詞家作曲家が、当時でも『流し』という言葉が
死語になってしまった職業人にスポットライト
を当てて、満を辞して作った作品がこの、
『三つで五百円』でした。
今となっては生き残っているのは作詞の山田孝雄だけ。
松村のお父っつあん(むつひろし)なる作曲家も
西条ロックなる漫談師もあの世で歌っておりましょう!
当時、放送禁止用語の『あんま』が差別用語
として問題視されたようですが、今は
『あんまさん』は親しみのある言葉で使われており、
なんの問題もなくなりました。
とにかく、近年NHKに取り上げられるほどの
WAVEとなって、カラオケでは100万回以上の
アクセスがあります。
私たちにも驚きの現象としか言いようがありません。
1975年の売り上げ枚数は、現在の買取盤と
同じほどのわずか3000枚のイニシャル(注文数)
だったのですから。
つまり、作品枚数が少ないということは、かなりの
希少価値で取引されている事実があります。
レコードジャケットもかなり奇抜でしたよ!
凝ったジャケットといえば、言えなくもなく。
月に吠える犬の如く、寂しげな面影を探すと、
ちょっとセンチになります。
実は松原もこの歌を持ち歌にしていまして、
女の流しになって、五百円を沢山頂戴しています。
何故か、誰が歌っても受けるのは、この歌の
宿命かもしれませんね!
その後、モノマネの英二が『三つで五百円〜望郷編』
を2009年にリリース。
西方裕之さんが、2011年にそれをカバー。
2014年には佳山明生さんが、あんまを指圧として
杉山流ではなく、浪越流として発売しました。
今も多くの方にカバーして頂いている作品に、
感謝の気持ちを添えて、3枚1セットのみで
販売させて頂きます。
残念ながら、オリジナルの西条ロックさんの
『三つで五百円』につきましては、希少レコード
により、お譲りできません。ご理解のほど
よろしくお願いします。
『三つで五百円』聴き比べコレクション。
1200円×3+360円(送料)=3960円にて
私と孝雄先生の色紙を添えて、販売致します。
WEBMAIL product@cipfrontier.co.jp 迄
お問い合わせお待ちしています。
http://www.mag2.com/m/0001665573.html
『音楽の世界を歩いてみよう』
『5月にはいりました』もうお読みいただけましたか?




