メリット デメリットを書く前に

派遣で介護施設(夜勤専従、期間限定、単発派遣 訪問入浴を含む)で学んだことをブログで伝えたいと思います

 

 

学んだこと、それは「介護技術や経験」ではなく

 

①「人手不足」の現実と「これからは死ぬまで働かないといけない」現実

 

 

②病院の看護師やってきた仕事を今は「介護員が対応している」現実

 

今回は①「人手不足」の現実と「これからは死ぬまで働かないといけない」現実を学んだことを書きますえーん

 

 

今の日本社会は・・・・

働き方が多様化になっているガーン

・正社員の他に派遣(期間限定の派遣、単発派遣)の他に

・外国人技能実習生・65歳以降の雇用・ボランティア等の職員の勤務が普通になっているということ

 

 

  私が派遣で出会った職員 

 

 

①老健施設長(医師) 年齢92歳(昨年9月で引退)

②地方の整形外科クリニック 年齢84歳(現役院長) 

③有料老人ホーム 夜勤専従介護員 年齢72歳(昨年5月で退職) 

④老健 看護師2交代勤務 年齢75歳 (現役) 

①の92歳の医師は現役で勤務していましたが体力の衰えで引退ゲッソリ入居者の為に一生懸命働いていましたが白衣がないと入居者が老健施設長なのわかりませんでした笑い泣き

④の75歳の看護師の方は見た目が50代と若々しくポーンしかも日勤よりも夜勤や好きみたいでびっくりマーク

理由:「日勤は人間関係が面倒臭いから夜勤が好き」と返答💦

しかも先日コロナのクラスターで入居者や職員も感染している中、75歳の看護師は感染せず感染した職員の夜勤変更を快く受け入れ勤務。夜勤中コロナ感染による症状悪化の入居者を救急搬送まで対応し、夜勤明けで14時まで勤務していたチーン

 

 

 

外国人技能実習生

ただでさえ日本語難しいのに絶望(漢字、ひらがな、カタカナ、敬語など)

①休憩時間に介護福祉士の国家試験の参考書を読み

②仕事の連絡ノートは自分のスマホの翻訳アプリで母国語で情報収集をしている

③スタッフに対してコミュニケーションや看護師への報告。申し送りも日本で報告してる現状

④入居者からのクレームも日本語で謝罪する

④は先日、ある入居者が「日本語解るヤツ連れてこい」とクレームがあり謝る外国人技能実習生。この現状は厚生労働省はご存じなのだろうか

 

 

自分たっだら・・・他国で医療福祉で働けと言われたら働けるのだろうか滝汗

自分だったら・・・70歳以降でも働けるのだろうかゲロー

 

仕事に対して不満が多い自分だが滝汗

 

派遣での「介護系」の仕事で今の日本、これからの日本の働き方を学んだ自分がいたゲッソリ