有休消化で本日付けで退職となりました
今の病院で9年間勤務しました
今ままでの職場の中で一番長い勤務でした
今までは短期離職7回という形で転職を繰り返していましたが、今回は何故9年も勤務をすることができたのか振り返ってみる
①精神看護が楽しく自分の価値観が見出すことができた
自分の辛かった経験(留年、国試不合格、職場での人間関係を精神科看護で生かすことができ経験は無駄ではないと実感した
②人間関係が良かった
これが一番の理由
同年代や若い人が多く仲良かった
同じ病棟看護師だけではなく多職種も仲が良く情報交換もできた
プライベートで食事することも多く気分転換することもできた
しかしなぜ退職を選んだかと言うと
①理不尽な部署異動
自分が異動したいとは全く希望していないのに突然の部署異動命令を下った
②権力のない平の私がいくら意見を言っても管理職は動いてくれなかった
元の部署に戻せって師長に言っても師長が「人事が決めたから」しか言わず元の部署に戻してくれなかった
又、今の病棟はお局がいうことが絶対で我々が意見を言う権利がなかった
③人間関係
これが一番の原因
今の部署には最強お局がおり、その人がいるせいでうちの病院の中で一番離職率が高いと言われている
それだけではなく介護職員や新しい新人職員にも暴言が酷く短期離職もあとが立たない
自分も暴言言われることは慣れてはいるが許せないパワハラ発言を言われ(ここで書いたら身バレするか心配ですがもし書いた場合、炎上させる自信はあります)
退職を決意
ここで働く価値はないと思い今の病院という組織を離れようと思い
退職を決意しました
本当は異動がなければ「退職」はしたくありませんでした
退職当日
今の病棟のお局達は「次はどこの病院に就職するの」と野次馬のような発言がありましたが
今の病棟の新人スタッフや前の部署の仲間たちや後輩からは「お疲れ様」「ありがとう」とメッセージやプレゼントが
前の部署からは「退職するのは寂しい」「お疲れ様」 または後輩からは「お世話になりました。感謝しています」等のメッセージが
今の部署の新人や唯一の同年代の仲間からは「ありがとう」とメッセージとプレゼントが
世の中すてたもんじゃないね
中々ブログを書けない日々が続きましたが、やっとゆっくりとブログを書くことができました
今年もありがとうございました
良いお年を