長女の調子はまだまだ低迷。

朝起きたら、また今日も増えていく自傷の傷を見るんだなと1番に考えてしまい、起きたくないという気持ちが母である私の中に溢れてしまって。なんか朝一辛かったショボーン


私にいつもの元気がなかったのかな。

久しぶりに長女が食器洗いをしてくれて、お礼を伝えたら、「ママの元気がないから心配」と言われてしまいました。

私はいつも通りにしようと努めてるし、そんなつもりはなかったのに。やっぱり観察力が鋭い。鋭すぎて私もつらい。。

主治医の先生から登校はやめるよう、ストップがかかり、さらに、今の学校は辞めるように言われました。
そして、不登校生活に戻りました。

不登校、親のスタンスも悩みます。
今の長女を見て、学校へ行ってほしいとは1ミリも思えません。毎日、発作との戦いで、登校してなくても、戦っているし、頑張ってる。


だから、とにかく、家で、幸せと思える瞬間をたくさん過ごしてほしい。それが私の希望。


不登校学会の赤沼先生の本やYouTube、ブログ、桝田智彦先生の本のとおり、

「いつまでも家にいたらいいよ。好きなことして過ごそう。長女のペースが良いペース。我慢しないでもっともっと甘えてね」といつも伝えています。毎日何度も抱きしめて。


今、長女ちゃんは、一人では不安そう。ちょっと、幼くなり退行しているようにも見えます。でも、もともと良い子の優等生の皮が厚い長女は、甘えベタで、外出しないでと、言葉では言いません。そのかわり、私が病院などで出かけると「いつ帰るの?早く帰ってきてね。」と言います。


以前の赤沼先生のブログや主治医の助言、桝田先生の本から、長女ちゃんが望むなら、いつも近くにいてあげようと思いました。だから、私も友達にも会わず、一人時間も作らず、家にいるようにしています。もう2年ほど。


でも、そのせいで次女にも我慢させているし、私もストレスが溜まっていて、突然、気持ちがおかしくなりそうになりますが、なんとか抑えて過ごしてます。


不登校支援の方やカウンセラーさんからの情報では、「不登校のママさんは、できるだけ、自分の好きなことや趣味をして、お出かけして、ママさんが幸せになることが一番!」ってよく見かけます。


私もそうしたいな。

私も自由に過ごしたいな。

大好きな仕事復帰したいな。

本音はそうです。


でも、不安な娘を置いて、たぶん、私はゆっくり楽しめないショボーン

それは過保護で、共依存みたいなのかな。

と悩む面もあります。


不登校のママスタンス、どの情報を信じて、どう行動するか。

これは、子供を観察して、自分の不安に振り回されずに今なにが良いのか考えるしかないような気がします。


今は、やっぱり、近くにいたほうがいいように思うから、うちはこれでいいな。

と、今ブログを書きながら再認識しましたニコニコ

頭が整理できた気がします!