父の帰宅後しばらくしてから電気が点いた



初めて停電以外で電気が使えなくなり本当に不安だったので電気の有り難さをその時学んだ


父はトラック乗りをしていたので、給料は悪くなかったと思う


給料日にはお寿司屋さんに行ったり大きなテレビとビデオデッキを買ったりした記憶がうっすらある



けど母が家を出てしばらくしてから

家の様子がおかしくなっていった



いつの間にか大きなテレビとビデオデッキは無くなり、米も食べられなくなっていった


1人で留守番中、お腹が空いた時は父方の祖母が作ったしょっぱい梅干しにたっぷり砂糖を掛けて食べたり、ティッシュにマヨネーズを包んで食べたこともあった


父は夜に小麦粉を練ったすいとんの様な物も作ってくれたが…あまり好きではなかった^^;



いつもは昼に来る怖いお兄さんやおじさんが夜に来た時、父に怒号を浴びせていた

そんな中、父が土下座しているのを見て

子供ながらに只事ではないと感じた



それから夜は父と待ち合わせをして21時頃まで家に帰らず父と車で家から少し離れた山で過ごす事がに日課になった