10月20日(金)
名古屋フォレストクリニック受診。
本来の予約日は16日(月)だったが
先月の吸引時の出血のこともあり、母同行か私1人で行くか迷っているうちに介護タクシーの予約が遅れて16日が取れず。
今回はまたパスするか…とも考えたが
前回母が行ったのが4月、今回行かずにこれからの寒い季節を避けるとすれば次に行けるのは来年春…。
やっぱり今回は母も一緒に、ということでタクシーの空いている(金)に受診日変更して頂いた。
ドクター
「この人今どこにおるの」
私
「家です。在宅で一緒に暮らしています」
毎回どこにいるのか訊かれるなあ。
先生、施設入居したらちゃんと報告しますってば。
ドクター
「あなたも大変だねえ」
私
「そんな大変でも…。いい加減なので」
ドクター
「いやいや大変だわ。偉いと思うよ」
私
「偉くないです。親不孝ものですから」
ドクター
「そんなことないて」
私
「いえ本当に」
吸引やり過ぎて出血させる(ドクターにもメモで報告した)ようなバカモノが偉いはずない。
でも『そんなことではダメだがね!』と叱られたらきっと酷く辛い。
褒めて下さって有難かった。
10月21日(土)
近所クリニックにてインフルエンザワクチン接種。
毎年母が先に打たれるので今日は勇気を出して私を先にしてもらおうと思ったが、結局ヘタレて母を先にしてしまった。
別にどちらが先でも同じことではあるけど。
今年のワクチンは比較的痛くなかった。
いや、やっぱり痛かった😢
先日訪看さんに採って頂いた血液検査の結果が出たので、そのお話も。
近所ドクター
「全部の項目問題無いです。貧血も大丈夫なので、胃からコアグラが引けたことがあったけど胃に何か悪いモノができているとは考えられないから確定診断ではないけどまず安心して。おそらく一過性に傷付いただけだと思う」
私
「ありがとうございます(_ _)」
全ての数値が完璧に基準値内ではないが、年齢を考えれば上々と考えてよいのだろう。
近所ドクター
「お母さん元気そうだよね。頑張ってるね」
私
「はい。(母は)頑張ってます!」
ほんとに
こんなテキトーな介護者なのに、母はよく頑張ってくれていると思う。