名古屋フォレストクリニック受診2023年6月・胃ろう交換3回目・点滴曜日変更 | レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症の母との共同生活について書いていこうと思います。
いわゆるシングル介護ってやつですか。
たまに脱線もあり。

長らく更新しなかった間に大した出来事は起きていないのだが

 

6月12日

名古屋フォレストクリニック受診

 

私ひとりで行き、母はデイサービスへ。

 

4月の受診時に新しく2種類の薬を開始、以前からの1種類を変更ということで

それなりに安定している状態で今さら薬をいじるのもなあ…

という気持ちはありつつも

 

劇的に良い変化が現れるかもしれないとの一抹の期待はあった。

 

結局、変更の薬は問題無かったが、

新しい薬は合わず早々に服薬を断念することとなった。

 

その辺りの経過をドクターに報告して6月の受診は終了。



 

7月24日(昨日)

3回目の胃ろう交換。

 

例によって予約時間通り(むしろ数分早く)処置室に呼ばれてサクサクサクと終了。

初めて看護師さんに瘻孔部がとてもきれいと言われた。

肉芽は出来ているんだけど、それほど大きくはならず酷く爛れてもいないため許容範囲らしい。

 

7月25日(本日)

訪問看護でグルタチオン点滴。

 

今まで火曜が30分・木曜が60分(点滴日)だったが、今月から点滴を火曜に変更することに。

木曜に新規の利用者さんが入ったので、火曜を60分・木曜を30分にしてほしいとの看護ステーション側からの要望で。

 

実は昨年、当方から点滴を火曜にしてほしいとお願いしたことがあった。

 

血液検査の際に何度も針を刺すのがかわいそうなので点滴と同時にやってほしい。

ただし、近所クリニックが木曜午後休診のため、木曜に採取した血液をクリニックに提出することが出来ない。

よって、火曜点滴にしてもらえれば検査と点滴が針刺し1回で済み、検体提出も夕診中に可能となる。

 

みんながWINWINじゃーん。

 

と考えたところ

『血液検査のような健康診断的な不急のもののために日程を変更することは出来ません』

とあえなくお断りされた。

 

で、今回

『そっちの都合なら簡単に変えられるんかーい』

と、心の奥底の深い深いところで微かな声がしたようなしないような。

 

確かに私の言い分は勝手だったかもしれないが、ものすごく非常識というわけでもなかったんじゃないだろうか

 

という思いはある。