満94歳。 | レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症の母との共同生活について書いていこうと思います。
いわゆるシングル介護ってやつですか。
たまに脱線もあり。

今日は午前中に近所クリニックを受診(訪問看護の指示書のため)。

 

先生に

『昨年の今日退院したんですけど、今日は母の誕生日なんです。93歳で退院して1年無事に過ごして満94歳になりました。先生のおかげです。ありがとうございます!』

と申し上げようと思っていて

他の話をしているうちに忘れた😑


 

以前から

胃瘻カテーテルが少し短めでハラ肉に食い込み気味なので、長いものに換えた方がよいのでは?

と訪看さんに言われていたのだが

 

先生は

自分ならもっと長いのを使うけれど今のサイズでも問題無いからいいんじゃない?

との見解で

 

結局2回とも交換時のサイズ変更はしなかった。


 

今日もその話題になり

 

先生

「僕は栄養剤が漏れるくらいな長めが好きなんだけど、皮膚の爛れとか肉芽とか無いから、この長さでもいいよ」

 

「とりあえずクルクル回せるので大丈夫かと思います」

 

先生

「そう、回せるならね。へえ、よく知ってるね~」


 

いやそれくらい知ってますって。

1日1回はボタンを回して方向を変えろとか(理由が気になる方はネット検索なさってね)。

今はだいたいのことがネットで調べられる時代ですって。

何なら他のこともたくさん知ってるも-ん。

 

なんてアホなことは言わなかったが、ちょっと驚いて満94歳のことが飛んでしまった。


 

まあ何だっていいんです。


 

お誕生日ありがとう。